業務スーパーにある『塩味えだまめ』。塩ゆでされた冷凍枝豆です。手軽さの面でもクオリティの面でも、けっこう優秀なビールおつまみなんですよね。
ほどよい汁気のあるジューシーな食感で、旨みと香ばしさも塩気のおかげで引き立って感じられる味わい。しょっぱくはないので、料理にアレンジする用途にも問題なく活用できますよ。
目次
『塩味えだまめ』の価格・内容量は?
業務スーパーの冷凍食品コーナーにて、159円(税込、税抜148円)で販売中です。内容量は500g。中国原産の輸入品で、輸入者は神戸物産になります。
最近の価格は?
『塩味えだまめ』の値動きをまとめてみました。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2020年06月 | 159円(約32円/100g) | 500g |
2024年07月 | 213円(約43円/100g) | 500g |
解凍方法は?
解凍方法は3つ。凍ったままの本品100gを流水に約3分さらすか、熱湯で約30秒茹で直すか、ラップをかけて500Wのレンジで約1分半チンすればOKです。
ほどよい塩味でビールがはかどる
軽く塩茹でされたおかげか、香ばしい枝豆の旨味が地味~に引き立った味わい。豆の形や大きさも、ふっくらとして申し分なし。あっさりとした塩気があって、そのままでもビールがはかどるおいしさです。
生鮮品と比べて大きな違いはありませんが、若干汁気が多い印象で、さやを含めてちょい柔らかめの口当たり。もちろん、極端に水っぽいわけではなく、味付けもあくまでマイルド。ペペロンチーノ風炒めなどのアレンジレシピにも、問題なく活用できます。
味付け無しの『えだまめ』と比較すると、クオリティ自体は互角でしょうか。手軽さを重視するなら本品がおすすめですよ。
特徴をまとめると以下のようになります。
- 塩茹でされた中国原産の冷凍枝豆がたっぷり詰まったおつまみ食材
- みずみずしい口当たりと香ばしさが引き立って、そのままでも十分おいしい
- アレンジも加えやすいちょうどよい下味で、安心してチョイスできる一品
- コスパ重視なら『えだまめ』、使い勝手重視なら『むき枝豆』がおすすめ
商品の評価と詳細情報
塩味えだまめ
内容量 | 500g |
カロリー | 100gあたり158kcal(合計790kcal) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | えだまめ(大豆(遺伝子組換えでない))、食塩 |