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業務スーパー『炭火やきとり丼』のおすすめ度は? 気になる量や味をチェック

業務スーパーの冷凍食品コーナーには、1キロ級の大ボリューム焼き鳥パックシリーズがズラリとラインナップされております。一般家庭で食べきるのは大変ですが、もうちょい手軽な500g前後のパッケージもあったりして。最近では『炭火やきとり丼』なる丼物冷凍惣菜も店頭に並んでいるのを発見しました。

王道の味付けでご飯がすすむお手軽オカズで、炭火焼きの香ばしさもなかなか。1食100円の高コスパな一品でしたので、ご紹介いたします!

目次

業務スーパー|炭火やきとり丼|300円

業務スーパーの冷凍食品コーナーで販売中。価格はぴったり300円(税込)でした。内容量360gの3食パックなので、1食120g当たり100円の計算ですね。

原産国は中国。原材料表示では鶏もも肉よりも先に野菜(玉ねぎ、ニンニク、しょうが)が来てますね。原材料配合割合では鶏肉27.1%とのこと。そこまで豪快なボリュームの焼鳥丼ではないのでご注意を。

調理方法はこのまま約4分お鍋で湯せんするか、耐熱容器に移してラップをかけて500Wのレンジで約4分チンしましょう。

お茶碗一杯にちょうどいい甘口割下!

解凍すると小さめのお皿に収まるボリューム。しんなりとした玉ねぎがみっちり、小さくカットされた鶏ももの焼き鳥がコロコロっと入っている感じです。割り下を含めて、お茶碗一杯強ぐらいのご飯にちょうどよさげですね。

割り下は砂糖、みりん、醤油ベースにニンニクと生姜をほんのり効かせた、ド定番の甘口テイスト。鶏ももより玉ねぎが若干多いのはちょっと気になりますが、いずれも食感と香りは及第点。ややベタッとした甘みですが、安心して食べられるご飯がすすむ味付けかと思います。

炭火焼きの香りも悪くないレベルですが、割下が甘いし鶏肉が少ないしで、おつまみには向かないかな? もう一味欲しくなりますが、七味などのスパイスを振りかければバランスは良い感じ。1食100円なら十分アリなお手軽焼鳥丼ではないかと。かんたん丼メシでさくっとお腹を満たしたい時におすすめです!

商品の評価と詳細情報

炭火やきとり丼
総合評価
( 3 )
原材料
内容量120g × 3食
カロリー1食あたり146kcal
原産国中国
輸入者神戸物産
野菜(たまねぎ、にんにく、しょうが)、鶏もも肉、砂糖、みりん、しょうゆ(小麦を含む)、かつおエキス、大豆油、シーズニングパウダー(卵・乳成分を含む)、食塩、醸造酢、味噌、馬鈴薯でん粉、昆布エキス、酵母エキス/糊料(加工デンプン、増粘多糖類)、着色料(カラメル)、調味料(アミノ酸等)、キシロース、酸味料、ポリリン酸Na、加工デンプン、pH調整剤、カゼインNa
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