業務スーパーで販売されている『三鮮水餃子』をご存じでしょうか。
3種の具材(肉、野菜、海鮮)を使用した冷凍餃子です。ひとくちサイズで食べごたえは弱いけど、えびの風味が香ばしい上品な味わいが魅力的なんですよね〜。
目次
『三鮮水餃子』の価格・内容量は?
冷凍食品コーナーで見かける『三鮮水餃子(さんせんすいぎょうざ)』は354円(税込、税抜328円)。内容量は500g。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品です。
最近の価格は?
『三鮮水餃子』は時期によっては価格が変動する商品です。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2016年10月 | 297円 | 500g |
2018年12月 | 354円 | 500g |
2021年10月 | 354円 | 500g |
2024年01月中旬 | 386円 | 500g |
2024年01月下旬 | 408円 | 500g |
調理方法は?
調理方法は、沸騰したお湯に入れて約5分ほど茹でるだけでOK。タレを別途用意してもいいですし、スープ餃子にしても問題ありません。
どんな味わい?
豚肉、白菜、椎茸、えびを具材にした水餃子。皮は程よい厚さでツルッとした口当たりです。
ひとくちサイズなので餡のボリュームは微妙で、肉汁感もほどほど。
一方で、えびと生姜の香りが立った品の良い風味はけっこう優秀。調味料を足さずにそのまま食べても美味しい、しっかりした味付けですね。鍋の具材に合いますよ。
実は焼餃子でもイケる!
以前に比べて、他の具材より豚肉の旨味が若干強調された印象。原材料欄でも豚肉が最初に記載されています。
焼き餃子や揚げ餃子にもアレンジしやすいおいしさで、特に揚げたては絶妙なカリカリもちもち食感に仕上がりますよ。
特徴をまとめると以下のようになります。
- えびや椎茸といった具材を使用した、ひとくちサイズの冷凍水餃子
- 生姜やごま油を加えた香り豊かな味わいで、風味の良さなら業スー餃子でも上位に入る
- スープ餃子にも揚げ餃子にも活用できる優秀さで、肉の旨味が強くなった以外は変更点も特になし
- 食べごたえを重視するなら『豚肉水餃子』(500g・375円)がおすすめ
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カロリーは?
気になるカロリーも確認しておきましょう。
公称値は100gあたり212kcal(たんぱく質 16.4g、脂質 5.6g、炭水化物 24.7g)。5、6個で100gほどなので食べる際の目安にどうぞ。
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商品の評価と詳細情報
三鮮水餃子
スクロールできます
内容量 | 500g |
---|---|
カロリー | 100gあたり212kcal(たんぱく質 16.4g、脂質 5.6g、炭水化物 24.7g、食塩相当量 1.3g) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | 豚肉、野菜(はくさい、しょうが)、ゼラチン、えび、乾燥しいたけ、ごま油、砂糖、食塩、オイスターソース、チキンエキス、こしょう、皮(小麦粉、大豆油、食塩)/調味料(アミノ酸等)、(一部に卵・小麦・えび・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチン・ごまを含む) |