業務スーパーで販売されている『手作り海育ち エビフライ』をご存じでしょうか。
インドネシア原産のオーソドックスな冷凍エビフライです。ちょい小さめながら衣の食感はサクッと気持ちよく、エビのプリッと感も及第点。比較的手頃なのもあって無難にチョイスしやすい一品ですよ。
『手作り海育ち エビフライ』の価格・コスパは?
『手作り海育ち エビフライ』は業務スーパーでは246円(税込、税抜228円)で販売中。冷凍エビフライが10尾入って、内容量は180g(1尾18g)。原産国はインドネシア、輸入・販売は松岡。
最近の価格は?
『手作り海育ち エビフライ』は比較的低価格で安定しているようですが、どうなんでしょう? mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
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2018年07月 | 213円(約119円/100g) | 10尾・180g |
2021年10月 | 213円(約119円/100g) | 10尾・180g |
2023年07月 | 246円(約137円/100g) | 10尾・180g |
100gあたりの単価(コスパ)は約137円。一般スーパーのエビフライは200円/100g程度ですし、『サクッとプリプリ!! えびフライ 10尾入』(280g・408円・約146円/100g)と並んで、業スー品のなかでも安めの部類に入ります。
おまけ情報ですが、以前はこんなパッケージだったこともありました。
調理方法は?
凍ったままの本品を180℃の油で約3~4分揚げるだけ。ふたくちサイズぐらいの比較的小さめなエビフライなので、サッと短時間できつね色に仕上がります。特に味付けはされていないため、お好みでソースなどをかけていただくのがおすすめです。
旨み・プリプリ食感は?
リニューアル前と大きく変わるポイントはありません。程よい厚さの衣はパン粉の軽いサクサクした歯ざわりが気持ちよく、小さめのエビも食べごたえは弱いなりに、あっさりした旨みがクセのないおいしさです。
歯ざわりはザクザク寄りの元気な感じ。えびのプリッとした食感もそれに埋もれず、最低限のジューシーさがちゃんと主張するバランスです。ほのかな塩気もあって淡白さは感じません。
食べきりボリュームなので、どちらかといえば軽いランチやお弁当おかず向き。可もなく不可もないクオリティですが、手頃さを重視するならまったく問題ない選択肢と言えるでしょう。
カロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『手作り海育ち エビフライ』は100gあたり156kcal(脂質 1.9g、炭水化物 23.9g)。1尾(18g)あたりは約28kcal。お召し上がりの際の参考にどうぞ。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 180g(10尾入) |
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カロリー | 100gあたり156kcal(たんぱく質 10.2g、脂質 1.9g、炭水化物 23.9g、食塩相当量 0.8g) |
原産国 | インドネシア |
輸入者 | 松岡 |
原材料 | 衣【パン粉、ミックス粉[小麦粉、砂糖、でん粉、食塩、粉末植物油脂、ショートニング]、打粉[食塩、卵白粉(卵を含む)]】、エビ、食塩/加工でん粉、調味料(アミノ酸)、増粘剤(グァーガム)、pH調整剤、膨張剤、乳化剤、パプリカ色素 |