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この業スー即席めしは常備推奨! 『ブルグルピラフ ひよこ豆』は独特のプチプチほくほく食感で腹持ちがいい

業務スーパーにある『ブルグルピラフ(ひよこ豆)』。トルコなどでお米のように使われる食材・ブルグル(粒状にした挽き割り小麦)をピラフ風に調理したものです。

ひよこ豆を混ぜることで、ブルグルのプチプチ感にほっくり感をプラス。しっかりお腹にたまりますし、独特な食感の組み合わせもおもしろいレトルトごはんですよ。

目次

『ブルグルピラフ(ひよこ豆)』の価格・内容量は?

『ブルグルピラフ(ひよこ豆)』は235円(税込、税抜218円)で販売中。内容量は250g。原産国はトルコ、輸入・販売は神戸物産。トルコ・Yayla Agro社の食品ブランド「Legurme」が製造する商品のようです。

ちなみに『ブルグルピラフ(レンズマメ)』(250g・235円)などの姉妹品も存在します。いずれも同価格・同ボリュームの傾向なので、具材の好みで選べるシリーズです。

炒めたほうがパラッと仕上がる

レンジ調理する場合は、まずパッケージの袋上部にハサミなどで2~3cmの切り込みを入れて蒸気口を作りましょう。あとは電子レンジ(500W)で2分30秒ほどチンするだけ。

フライパン調理の場合は、中火で3分ほど炒めればOK。作り方は好みで問題ありませんが、レンジだとしっとり寄り、フライパンだとパラッと寄りの食感に仕上がる印象です。

あっさり系なのに淡白さを感じない個性派ピラフ

ブルグルはデュラム小麦(パスタによく使われる小麦)を挽いたもの。玄米とパスタの中間とでもいいますか、プチプチ感ともっちり感が両立した不思議な歯ざわりがまず魅力です。

オリーブオイルっぽい香味と乾燥たまねぎの甘みがほんのり効いた味付け。ブルグル自体のナッツのような香ばしさを引き立てた、シリーズのなかでもあっさり寄りの仕上げ方ですね。

なのに淡白さを感じないのは、ひよこ豆のほっくりした旨みのおかげでしょうか。全体に程よい塩気もなじんでいます。素朴なりに香りの良さが立った、意外と万人向けするおいしさではないかと。

それでも本品単体だと素っ気ない印象は否めないため、適当な料理を添えるのもアリです。サラダは鉄板ですし、きのこ野菜炒めなんかも合いますね。

『ブルグルピラフ(マッシュルーム)』などのシリーズ品のほうが味付けは濃いめ。本品はひよこ豆を使った腹持ちの良さと、クセのない味わいを重視する人におすすめですよ。

カロリーは?

『ブルグルピラフ(ひよこ豆)』は100gあたり171kcal(炭水化物 28.4g、食塩相当量 1.0g)。ぜんぶ(250g)食べると約428kcalです。

一気に食べるとすこし重たいので、100g~150g(お茶碗小盛り1杯ぐらい)を1食にするのがちょうどよいかと。画像の分量で100g程度なので、召し上がる際の目安にどうぞ。

商品の評価と詳細情報

ブルグルピラフ(ひよこ豆)
総合評価
( 4 )
スクロールできます
内容量250g
カロリー100gあたり171kcal(たんぱく質 4.4g、脂質 5.0g、炭水化物 28.4g、食塩相当量 1.0g)
原産国トルコ
輸入者神戸物産
原材料ブルグル(デュラム小麦)、ひよこ豆水煮、植物油脂、食塩、乾燥たまねぎ
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