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業スーで買える珍しい焼き鳥は味もイイ! 『備長炭で焼いた串なし焼き鳥 鶏ハツ』は旨みじわる弾力系で丼めしにもおつまみにも推奨

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業務スーパーでビールおつまみを選ぶなら『備長炭で焼いた串なし焼き鳥 鶏ハツ』は有力候補に入ってくるかと。ハツ(心臓)だけを集めた、ちょっと珍しい冷凍焼き鳥です。

丁寧に下処理されていて、レバー特有の臭みやクセを感じさせない仕上がり。穏やかな味付けと程よい香ばしさで、飽きたら味変も加えやすいのが便利な一品ですよ。

目次

『備長炭で焼いた串なし焼き鳥 鶏ハツ』の価格・内容量は?

『備長炭で焼いた串なし焼き鳥 鶏ハツ』は753円(税込、税抜698円)で販売中。内容量は500g。原産国は中国、輸入・販売は神戸物産。

コスパ(単価)は100gあたり約151円。鶏ハツを使った惣菜は一般スーパーだと200円/100g程度の商品を見かけます。まあまあ安めと言ってよいかと。

ちなみに、もも肉を使った姉妹品に『備長炭で焼いたこだわりの串なし焼き鳥』(500g・753円)があります。同価格・同ボリュームですね。

焼くと香りがより際立つ

凍ったまま耐熱皿に並べ、ラップをせずに電子レンジ(500W)で3分ほど加熱するだけで用意できます。

フライパン調理もOK。フタをして弱火~中火で両面2分ずつ加熱しましょう。どちらの調理方法でも大差ありませんが、焼いたほうがより香ばしさを感じられる印象です。

あっさりしていてとにかく食べやすい

真ん中から切り開いて、血の塊を丁寧に除去してある鶏ハツです。下処理されているぶん、レバーのクセは皆無。比較的マイナーな部位ながら、人を選ばないさっぱり系の一品と言えます。

ハツ特有のあっさりした旨みと、備長炭焼きの香ばしさがストレートに立ったバランス。コリコリ未満のクニクニした歯ごたえも個性的です。程よい弾力感がある柔らかな歯ざわりですね。

ねぎ塩にしたり丼にしても美味

塩と醤油のタレは下味程度の濃さ。ハツの風味を自然に引き立てる塩梅です。姉妹品に比べると、炭火っぽい香りもそこまで分かりやすく主張はしません。人によっては淡白に感じるかも。

そのぶん味付けを変えても違和感が出づらいのは長所かと。もとの塩味を活かして、ねぎ塩アレンジがおすすめです。刻みねぎ・食塩・レモン汁・ごま油を適量プラスするだけで、風味の良さがぐっと際立ちます。

白米との相性も問題なし。脂っこさが薄い部位なので、こってり重たい感じがなく、するっと食べやすい丼に仕上がります。

強烈にスモーキーな風味が好きな方には『備長炭で焼いたこだわりの串なし焼き鳥』のほうがおすすめ。程よい香味とヘルシーなつまみやすさを重視する方は、本品も試してみてください。

カロリーは?

『備長炭で焼いた串なし焼き鳥 鶏ハツ』は100gあたり151kcal(炭水化物 4.3g、食塩相当量 2.3g)。ごはん1杯(200g=約290kcal)とあわせた場合は441kcalほど。召し上がる際の参考程度にどうぞ。

商品の詳細情報

スクロールできます
内容量500g
カロリー100gあたり151kcal(たんぱく質 18.0g、脂質 6.9g、炭水化物 4.3g、食塩相当量 2.3g)
原産国中国
輸入者神戸物産
保存方法-18℃以下で冷凍保存
原材料鶏心臓、砂糖、みりん、食塩、ぶどう糖果糖液糖、しょうゆ、しょうが、植物油脂、こしょう/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、調味料(アミノ酸)、pH調整剤、リン酸塩(Na)、甘味料(キシロース)、カラメル色素、乳化剤、酸味料、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)
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