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業務スーパーにある『ふるる冷麺 ビビン冷麺』は夏メシ向きのまろやか旨辛テイスト

業務スーパーで販売されている『ふるる冷麺 ビビン冷麺』をご存じでしょうか。

韓国料理・ビビン麺のインスタント乾麺です。業スーでは定番品ですかね。唐辛子やコチュジャンの刺激と、リンゴ酢などを使用したフルーティな酸味が同居したまろやかな味わい。夏場のお手軽ランチ用途には便利な一品ですよ。

目次

農心|ふるる冷麺 ビビン冷麺|127円

業務スーパーでは127円(税込、税抜118円)で販売中です。乾麺とスープがセットになって、内容量は159g。調理方法は、800mlの熱湯で乾麺を3分間茹でたあと、ザルに上げて水で締めたら、器に盛ってスープを絡めるだけ。ちなみに本場韓国の食品メーカー・農心(ノンシン)が製造し、その日本法人にあたる農心ジャパンが販売。業スー以外だと、140〜160円ほどで売っているケースが多いようです。

シリーズ品の『ふるる冷麺(水冷麺)』(155g・127円)はさっぱり系ですけど、本品は打って変わって甘辛系。コチュジャンが立ったピリ辛テイストに、ねぎや炒りごまの香りを足して、全体の輪郭は手堅い感じ。唐辛子の刺激もキツすぎず、ツルツル食感の細麺でバランスの良い旨辛テイストが楽しめます。ちょっと好みを分けるのは、リンゴ酢や梨ピューレを使用したフルーティな後味。まろやかで食べやすいかわりに辛味がボヤけており、本格系とは言えない印象です。キムチを加えると辛味が引き締まるので、お好みで具材と合わせてどうぞ。

特徴をまとめると以下のようになります。

  • コチュジャンと野菜のたれで甘辛く味付けされた、汁なしタイプの韓国冷麺
  • 果物の風味で唐辛子の刺激を抑えた、若干優しくまろやかな旨辛テイスト
  • 味付けはチープ寄りだけど、ツルッと弾力のある細麺はハイクオリティ
  • 辛口好きなら本品、さっぱり味が好きなら『ふるる冷麺(水冷麺)』(155g・127円)がおすすめ

商品の評価と詳細情報

ふるる冷麺 ビビン冷麺
総合評価
( 4 )
内容量159g
カロリー473kcal
製造者農心
販売者農心ジャパン
原材料めん(小麦粉、でん粉、そば粉、植物油脂粉末、昆布粉末)、タレ(熟成調味ベース(梨、たまねぎ、デキストリン、その他)、梨ピューレ、混合野菜エキス、ポリグリチトールシロップ、唐辛子調味ソース、たまねぎ、砂糖、食酢(ホワイトビネガー、リンゴ酢)、醤油、植物油(米糠脂、ごま油)、食塩、果糖ブドウ糖液糖、コチュジャン、ねぎ、炒りごま、生姜、にんにく、梅濃縮液、からしペースト)/シクロデキストリン、香辛料抽出物、酵素、調味料(核酸等)、乳化剤、カゼインナトリウム、(一部に小麦・そば・大豆・りんご・ごま・乳成分を含む)
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