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業務スーパーの『韓国冷麺のスープ』は後味さっぱり系で冷やし中華風アレンジもいける

業務スーパーで販売されている『韓国冷麺のスープ』をご存じでしょうか。

韓国冷麺用のスープ。別売りの『韓国冷麺の麺』(510g・267円)とあわせたい商品です。牛肉だしの旨味とりんご果汁の酸味が爽やか。活用度は低いけど無難なおいしさの一品ですね。

目次

業務スーパー|韓国冷麺のスープ|138円

業務スーパーにて138円(税込、税抜128円)で販売中です。内容量は800g、カロリーは100gあたり23kcal(炭水化物 5.1g、食塩相当量 1.4g)。販売は神戸物産、製造は秦食品(業スーを運営する神戸物産のグループ会社)。

別売りの『韓国冷麺の麺』(3束・510g・267円)と合わせることを想定された、3人前ボリュームのスープ。麺と一緒に買うと3食セットになって405円、1食あたりは135円になる計算です。

麺とつゆがセットの商品『冷麺』(1食・170g・127円)もラインナップされています。そちらは麺140g・濃縮つゆ30g(200ml希釈)で、本品の1食分セットは麺170g・ストレートつゆ約267g。ボリュームもコスパ感も大して変わらない計算になります。

作り方は、別売りの麺を熱湯で1束あたり1分ほど茹で、好みの具材と一緒に器に盛り付けたら、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいた本品をよく振ってからかけるだけ。1食あたり270g前後を目安に注ぎましょう。

牛肉だしをベースにして、醸造酢の酸味やりんご果汁の甘味をプラスしたスープです。しっかりした牛肉の旨味が感じられつつ、爽やかに切れる後味。本場韓国っぽい個性を強すぎず、あっさりとクセのない味わいですね。

ただ、別売りの麺はそば粉と添加物(酒精)の匂いにクセがあり、『冷麺』(170g・127円)と同じく好みを選ぶ風味。イマイチだった場合、別途中華麺などを用意して、冷やし中華風にアレンジするのがおすすめですよ。

特徴をまとめると以下のようになります。

  • 牛肉だしをベースにした韓国冷麺用のつゆ
  • さっぱりした酸味とほのかな甘味に、牛の旨味がマッチした味わい
  • スープ単体なら無難だけど、別売りの麺がイマイチなので、他の麺を使うことも考慮に入れたい
  • 手軽さとクオリティを重視するなら『ふるる冷麺(水冷麺)』(155g・127円)がおすすめ

商品の評価と詳細情報

韓国冷麺のスープ
総合評価
( 3.5 )
内容量800g
カロリー100gあたり23kcal(たんぱく質 0.4g、脂質 0.1g、炭水化物 5.1g、食塩相当量 1.4g)
製造者秦食品
販売者神戸物産
原材料果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、牛肉だし、砂糖、醸造酢、たん白加水分解物、食塩、黒糖みつ、牛肉エキス、濃縮りんご果汁、しょうゆ/酸味料、甘味料(ソルビトール、アセスルファムK、ステビア)、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、(一部に小麦・牛肉・大豆・りんごを含む)
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