業務スーパーで販売されている『鉄板焼き棒餃子』をご存じでしょうか。
春巻のような細長い形に巻かれた冷凍餃子です。厚めの皮のもっちり食感と、肉汁多めのジューシーな口当たりが嬉しい一品です。
価格・内容量は?
冷凍食品コーナーで見かける『鉄板焼き棒餃子』は278円(税込、税抜258円)。内容量は350g、冷凍棒餃子が10個入っています。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品です。
最近の価格は?
『鉄板焼き棒餃子』は時期によっては価格が変動する商品です。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
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2017年10月 | 246円(約25円/1個) | 350g/10個 |
2021年09月 | 278円(約28円/1個) | 350g/10個 |
2024年02月 | 321円(約32円/1個) | 350g/10個 |
調理方法は?
調理は中火で熱したフライパンに油を敷いて本品を並べたら、水を加えて蓋を乗せ、約5分蒸し焼きに。水分が飛んだら約2分ほど焼き目を付けて完成です。
水の規定量は100mlと記載されていますが、個数次第で調整するほうが無難。水が多いと皮の食感がゆるくなりやすい傾向です。
どんな味わい? 具は?
普通の焼き餃子よりも厚めの皮で、もっちりした歯ざわりなのが個性的なんです。
中の餡はキャベツ、はくさい、たまねぎ、にら、ねぎ、豚肉と具材豊か。特に豚肉の旨味とオイスターソースの風味が効いて、味付けせずにそのまま食べても満足感のある味わいです。
原材料表示は以前とほぼ変わっておらず、パッケージデザインを含めて微調整に留まっています。王道の味わいと食べごたえも従来どおり。
あえて言えば、皮にカリッとした焼き目を付けるのにコツが要るようになった印象。うまく焼けない場合は、蒸し焼きにする前に焼き色を付けてしまってもOKかと思います。
特徴をまとめると以下のようになります。
- 標準的なサイズ感で10個入った冷凍棒餃子
- ちょい厚めのもっちり皮と肉汁多めの口当たりで、食感のご褒美感は十二分
- 業スー餃子類のなかでも特にバランスが良い、万人受けするタイプの味付け
- 食感を重視するなら本品、安さを重視するなら『肉肉餃子』(420g・235円)などがおすすめ
カロリーは?
気になるカロリーも確認しておきましょう。
3個(約105g)あたり171kcal(たんぱく質 9.9g、脂質 4.7g、炭水化物 20.9g、食塩相当量 1.7g)、1個あたりは57kcal。一皿3〜5個がちょうどいいですかね〜。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 350g |
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カロリー | 3個(約105g)あたり171kcal(たんぱく質 9.9g、脂質 4.7g、炭水化物 20.9g、食塩相当量 1.7g) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | 野菜(キャベツ、はくさい、たまねぎ、にら、ねぎ)、豚肉、しょうゆ、オイスターソース、つなぎ(ゼラチン、とうもろこしでん粉)、おろししょうが、砂糖、紹興酒、おろしにんにく、食塩、ごま油、こしょう、皮(小麦粉、食塩)/調味料(アミノ酸)、着色料(カラメル)、(一部に小麦・大豆・豚肉・ゼラチン・ごまを含む) |