業務スーパーのもち菓子といったら『ぷち大福』が定番ですけど、この『みたらしもちっこ』も捨てがたい存在になりそうなんですよねぇ。
みたらしだれを閉じ込めたプチもちが1kg分(※)。たれをからめたみたらし団子の逆パターンで、中からとろ〜りと溢れ出すたれの甘じょっぱさ、もっちもちの食感……やみついちゃうタイプですよねぇ。
※実は2024年6月時点では750gに減量(T_T)
『みたらしもちっこ』の価格・内容量は?
アイスコーナーで見かける『みたらしもちっこ』は321円(税込、税別298円)。内容量は1kg、ひとくちサイズのもち菓子が45個入り(個体差はあるかも)。製造者は宮城製粉(神戸物産グループ)です。
ちなみに姉妹商品には「ぷち大福」「ずんだ餅」「伊達ごまだれ餅」などもありますね。
最近の価格は?
『みたらしもちっこ』は比較的価格は安定していますが、たまには変動もする商品です。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2021年06月 | 321円(約32円/100g) | 1kg |
2024年01月 | 321円(約38円/100g) | 850g |
2024年06月 | 321円(約44円/100g) | 750g |
実はもう1kgじゃない!
2024年1月追記)昨今の経済事情のせいでしょうか、24年1月時点では『みたらしもちっこ』は1kgから850gに減量されています(業スーの「もち菓子」関連がみんなそう)。
それにともないコスパ面でもややお買い得感が低下してしまいました。もう1kgという大台ボリュームを楽しめる日はやってこないんですかねぇ……。
2024年6月追記)そしてさらに減量され750gに。どんどんパッケージサイズが小さくなって迫力が薄れてきて残念……というかコスパの悪化がもっとも残念!
食べ方は?
食べる際は解凍してから。必要な分だけ皿に並べて室温で1〜2時間ほど置いておけばOKです。くっつけて解凍するとひっつきやすいのでご注意を(もっちもちなんです)。
どんな味わい? 食感は?
みたらし団子の逆パターンなんですよね。ひとくちサイズのもちの中にみたらしだれ(餡?)。これは……パクパクいっちゃうやつ!
ツルッとした口当たりでほのかに甘くモッチモチの厚皮、その中からとろ〜りと溢れ出すみたらしだれは、ちょっと醤油濃いめの甘じょっぱさ。
わずかにクセがあるような気はするけど、まぁ、速攻で慣れちゃっておいしくいただけるかと。
これほんと一口ひとくち、みたらしだれが口の中に一気に広がる感じがいいんですよねぇ。やみついちゃう感じ。お茶と一緒にぜひどうぞ。
焼き目を入れるのもおすすめ
ちなみにトースターで焼いてみたところ、みたらしだれの甘みが増す感じに。これはこれでアリですね〜。
カロリーは?
いちおうカロリーも確認しておきましょう。
公称値は100gあたり231kcal(炭水化物 55.1g)、1個(約22g)あたりだと約51kcalです。いちどに食べる量としては3個くらいにとどめておくとよさげかな(ちょうど串団子の数)。
商品の評価と詳細情報
名称 | 和生菓子 |
---|---|
内容量 | 1kg |
カロリー | 100gあたり231kcal(たんぱく質 2.1g、脂質 0.5g、炭水化物 55.1g、食塩相当量 0.7g) |
製造者 | 宮城製粉 |
販売元 | 神戸物産 |
保存方法 | 10℃以下で保存 |
原材料 | 砂糖(タイ製造)、もち粉超製品(もち粉、砂糖)、うるち粉超製品(うるち粉、砂糖)、しょうゆ、発酵調味料、オート麦食物繊維、昆布エキス/糊料(加工デンプン、アルギン酸Na、アルギン酸エステル)、甘味料(ソルビトール、ステビア)、乳化剤、乳酸Ca、酸味料、調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆を含む) |