業務スーパーで販売されている『ミニ野菜春巻』をご存じでしょうか。
小さめサイズの冷凍春巻です。サクサク衣と野菜の旨味でさっぱり仕上げたシンプルな味わい。お肉が入っていないのでパンチは弱いですけど、サイズ的にお弁当おかずなどにはちょうどいい一品ですよ。
目次
業務スーパー|ミニ野菜春巻 20個|300円
業務スーパーにて300円(税込、税抜278円)で販売中です。冷凍春巻が20個入って、内容量は600g。カロリーは100gあたり117kcal(炭水化物 18.0g、食塩相当量 1.2g)。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。
コスパ(単価)は100gあたり50円、1個あたりは15円。同じボリュームの『お肉たっぷり春巻』(600g・375円・約63円/100g)よりも手頃。コスパ的には大ボリューム品の『五目春巻』(1kg・469円・約47円/100g)と横並びで、業スー春巻の中でも格安の部類です。
調理方法は?
調理は170℃の油で本品4個あたり約4分揚げるだけ。小さめなので少量の油で揚げ焼きにしてもOKです。ふたくちサイズのシンプルな春巻。キャベツ、玉ねぎ、人参、じゃがいも、春雨の5種具材を、小麦粉の皮で包んでいます。
どんな味?
味付けの個性は特になし。パリッとサクサク軽快な衣の旨味に、なめらかな餡のさっぱりした野菜の風味が続きます。お肉や中華調味料を加えた他の業スー春巻に比べて、単調さは否めず。おかずにするなら調味料を足す前提でチョイスしましょう。
逆に言えばクセがなくてつまみやすく、味付けの自由度もあります。一品ちょい足しや節約弁当おかずに使う用途であれば(サイズ的にお弁当埋めにもいいし)、十分優秀な選択肢ですよ。
特徴をまとめると以下のようになります。
- 4種野菜と春雨を小麦粉の皮で包んだ冷凍ミニ春巻
- あっさりした野菜の旨味を軽快な食感で楽しめるシンプルなおいしさ
- 単調な風味ながら扱いやすいサイズとコスパ感で、弁当おかずなどに便利
- おかず度を重視するなら『お肉たっぷり春巻』(600g・375円)、おつまみ度を重視するなら『カレー三角春巻』(600g・297円)などがおすすめ
商品の評価と詳細情報
ミニ野菜春巻 20個入
内容量 | 600g(20個入) |
カロリー | 100gあたり117kcal(たんぱく質 3.1g、脂質 3.4g、炭水化物 18.0g、食塩相当量 1.2g) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | 野菜(キャベツ、たまねぎ、にんじん、じゃがいも)、小麦粉、春雨、植物油脂、大豆たん白、食塩、乳化油脂、ぶどう糖、水あめ、酵母、こしょう、コーンスターチ/増粘剤(加工デンプン)、調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆・ごまを含む) |