業務スーパーの冷食コーナーに鎮座する大ボリューム焼き鳥類。気になるけど手が出しづらい……って人は、『焼きとり3種アソート』から試してみてはいかがでしょうか。
鶏もも・ねぎま・鶏皮の組み合わせ。味付けも自分でできるタイプですし、とにかく飽きずに消費しやすいのが魅力です。冷凍庫に空きがあるなら一人暮らしのご家庭でも買ってOKですよ。
『焼きとり3種アソート』の価格・内容量は?
業務スーパーにて861円(税込、税抜798円)で販売中です。内容量は760g。もも串・ねぎま串・皮串が10本ずつで30本入りです(1本約25g)。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。
最近の価格は?
『焼きとり3種アソート』の値動きをまとめてみました。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
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2022年01月 | 861円(約29円/1本) | 760g(30本入) |
2024年06月 | 1,242円(約41円/1本) | 760g(30本入) |
2024年6月追記)44%ほど一気に値上がりして、現在は1,242円(税込)。1本あたりは約41円です。『焼きとり もも串 50本入』(1.1kg・1,598円・約32円/1本)など、他の大ボリューム焼き鳥類と比べてオトク度は低いポジションになっています。
油をひかずにそのまま焼いてOK
スチーム加熱済みの商品。凍ったままフライパンで片面3分ずつフタをして焼き上げるか、レンジ(500W)で3本あたり約3分チンするだけでOKです。程よく油が滲み出てくるので、フライパン加熱時に別途油を敷く必要はありません。
晩酌のお供にバリエーションがほしいときに
もも串とねぎま串の鶏肉はプリッとした柔らかさ。表面はカリッと仕上がりやすく、程よいジューシーさが楽しめます。
全体的に脂っこさを控えた食べやすい口当たり。特に皮串は軽く油を切ってあるのか、独特の臭みや過剰な脂分を感じさせない仕上がりです。
ねぎに余計な水分を感じることもなく、皮串の弾力食感も及第点。交互につまんで飽きずに食べられる取り合わせで、他の1キロ級焼き鳥類よりもグッと買いやすい一品です。
コスパとバリエーションの両方を重視しておつまみ食材を選びたい時におすすめですよ。
特徴をまとめると以下のようになります。
- もも串、ねぎま串、皮串を組み合わせた大ボリュームの冷凍焼き鳥
- いずれも若干小ぶりながら、脂っこさを抑えた優秀な食感でつまみやすい
- 味付けは下味程度で、塩や醤油で味を足すこと前提のあっさり寄りの味わい
- 他の1キロ焼き鳥類よりも飽きづらく肉質も一段上で、おつまみ用に買いやすい
商品の評価と詳細情報
内容量 | 760g(30本入) |
カロリー | 【もも串】40kcal(たんぱく質 3.7g、脂質 2.5g、炭水化物 0.4g、食塩相当量 0.1g)【ねぎま串】40kcal(たんぱく質 3.6g、脂質 2.4g、炭水化物 0.7g、食塩相当量 0.1g)【鶏皮串】120kcal(たんぱく質 1.5g、脂質 11.8g、炭水化物 0.5g、食塩相当量 0.2g) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | 【もも串】鶏もも肉、しょうゆ、タピオカでん粉、砂糖、食塩/ポリリン酸Na、炭酸塩(Na)、酸味料、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)【ねぎま串】鶏もも肉、ねぎ、しょうゆ、タピオカでん粉、砂糖、食塩/ポリリン酸Na、炭酸塩(Na)、酸味料、(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む)【鶏皮串】鶏皮、しょうゆ、タピオカでん粉、砂糖、食塩/ポリリン酸Na、炭酸塩(Na)、酸味料(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む) |