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業務スーパーの『赤魚と野菜のハーブソース』はどんな食品? 食べ方・味付け・具材をチェックしてみた

業務スーパーで販売されている『赤魚と野菜のハーブソース』をご存じでしょうか。

赤魚とフライドポテトをメインにした冷凍惣菜です。バジルの強いハーブソースで味付けされた、香味豊かで華やかな味わい。ワインのお供にしたくなる上品な仕上がりの一品ですよ。

目次

『赤魚と野菜のハーブソース』の価格は?

『赤魚と野菜のハーブソース』は321円(税込、税抜298円)で販売中。内容量は250g。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。

食べきりボリュームの惣菜です。大ボリューム品が多い業スー冷食のなかでは珍しいタイプ。姉妹品として『赤魚と野菜の黒酢ソース』(250g・321円)もラインナップされています。

調理方法は?

調理準備として、まず袋のまま流水に当てて解凍します(冷蔵庫に1~2時間置いて解凍してもOK)。あとは弱めの中火で温めたフライパンに本品を投入してフタをし、たまに焦げないように混ぜつつ約10分加熱しましょう。

より手軽に用意したい場合、解凍後に電子レンジ(500W)で約5分加熱するだけでも問題ありません。

どんな味? 食感は残っている?

赤魚、ブロッコリー、フライドポテト、人参のハーブソース炒めです。赤魚は少量ながらふんわり柔らかな食感で、旨みの濃さも十二分。ポテトはほっくり食感、人参は甘みが強く、ブロッコリーも大きめカットでジューシー。具材のクオリティは上々と言えます。

ハーブソースはにんにく、バジル、パプリカを使ったもので、特にバジルの香りが華やかに広がります。ややオイリーな口当たりながら、ガーリックのパンチも強く、お酒と相性が良い濃厚テイスト。シンプルなのに芳醇な味わいで、味付けの完成度も申し分ありません。

単品でワインおつまみにはもちろん、もう一品ほしいときの副菜にもちょうどいい取り合わせ。軽くオリーブオイルを垂らしたりチーズを振ったりするのもおすすめ。ボリュームより味を重視したいとき、業スー品のなかでは貴重な選択肢に入る優秀惣菜ですよ。

『赤魚と野菜のハーブソース』のカロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『赤魚と野菜のハーブソース』は合計420kcal(脂質 32.8g、炭水化物 16.3g)。召し上がる際の参考にどうぞ。

商品の評価と詳細情報

赤魚と野菜のハーブソース
総合評価
( 4.5 )
内容量250g
カロリー420kcal(たんぱく質 14.8g、脂質 32.8g、炭水化物 16.3g、食塩相当量 3.3g)
原産国中国
輸入者神戸物産
原材料赤魚、ブロッコリー、フライドポテト、にんじん、ハーブソース(植物油脂、食塩、香辛料(にんにく、バジル、パプリカ)、砂糖)/調味料(アミノ酸等)、カロチン色素、酸化防止剤(V.E、V.C)、(一部に大豆を含む)
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