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これ1本で味がガッツリきまる! 業スー『ケイジャン風スパイス』があればピリ辛チキンもジャンバラも完成度かんたんアップ

業務スーパーにある調味料のなかでも、『ケイジャン風スパイス』は利便性の高さで際立った商品ですね。これ一本で料理の味を決められる、万能タイプの味わいです。

アメリカ南部のケイジャン料理をイメージしたミックススパイス。華やかな厚みがあるハーブ類の香味に、程よい塩気と元気な辛さが続きまして、とりわけ肉料理と好相性なんです。

目次

『ケイジャン風スパイス』の価格・内容量は?

『ケイジャン風スパイス』は127円(税込、税抜118円)で販売中。内容量は100g。原産国は中国、輸入・販売は神戸物産。ちなみにケイジャン料理とは、アメリカ南部ルイジアナ州の郷土料理のことですね。

ケイジャンスパイスは一般スーパーだと、たまに見かけても少量の瓶入りタイプで300円程度。あくまで本品は「ケイジャン風」ながら、ずいぶん安価に感じる価格です。

ポテトに振りかけるだけでも旨い

ベースの岩塩に追加されたスパイスは10種類(パプリカ、クミン、ガーリック、コリアンダー、オレガノ、タイム、クローブ、シナモン、オニオン、唐辛子)。とにかく香りが派手なんです。

岩塩のまろやかな塩気に、ピリッとくる旨辛感が複雑に絡み合うかんじ。たとえばフライドポテトなどのスナックにまぶすと、ビールに合うかんじのおつまみテイストに変身します。

揉み込んで焼くだけでケイジャンチキン風に

鶏もも肉に軽く揉み込んでから焼けば、簡単ケイジャンチキン風のできあがり。肉の旨みを華やかなスパイス感で引き立てる、直球のアメリカンな濃厚テイストに仕上がります。

塩気も辛味も強すぎないバランス。ソテーやバーベキューなど、がっつり系のメニューには幅広く使えるかと。ただし振りすぎるとしょっぱくなるので、その点だけは要注意ですね。

簡単ジャンバラヤ風もほぼコレ一本でOK

ちゃんと作ると手間がかかるジャンバラヤも気軽に楽しめます。まずはバター(10g)でミックスベジタブル(50g)と輪切りウインナー(3本)を炒めたら、ご飯(300g)も加えてさらに加熱しましょう。

最後に本品(大さじ1)と鶏ガラ粉末スープ(小さじ2)で味付けすれば完成。爽やかなピリ辛感と豊かな香味のおかげで、ざっくり作っても妙に料理の完成度が高くなるんです。

ラクにおいしく仕上がるので、一本買っておくだけで料理の選択肢が広がるかんじ。業スーの安価な調味料類のなかでも、本品は当たり商品のひとつと言ってよいでしょう。

カロリーは?

『ケイジャン風スパイス』は合計100kcal(炭水化物 12.5g、食塩相当量 58.1g)。大さじ1杯(15g)だと15kcal、食塩相当量は約9g。かなり塩分が強いので、慎重に使いたいところですね。

商品の評価と詳細情報

ケイジャン風スパイス
総合評価
( 4.5 )
スクロールできます
内容量100g
カロリー100kcal(たんぱく質 3.3g、脂質 2.6g、炭水化物 12.5g、食塩相当量 58.1g)
原産国中国
輸入者神戸物産
原材料岩塩、スパイスミックス(パプリカ、クミン、ガーリック、コリアンダー、オレガノ、タイム、クローブ、シナモン)、たまねぎ、唐辛子、砂糖/ステアリン酸Ca
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