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業スー的韓国グルメカップのなかでも一風変わったおいしさ! 『クリームロゼトッポギ』の独特のまったり系旨辛テイストは悪くない

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業務スーパーで買える韓国グルメのなかでも、『クリームロゼトッポギ』は一風変わったおいしさの一品ですね。小腹満たし用の軽食としても及第点の選択肢に入るかと。

クリームロゼとは、ホワイトソースとトマトソースを合わせた韓国発祥のソースのことなのだとか。独特のまったりした優しい旨辛感が特徴的な味わいですよ。

目次

『クリームロゼトッポギ』の価格・内容量は?

『クリームロゼトッポギ』は業務スーパーでは255円(税込、税抜237円)で販売中。内容量は100g(トッポギ80g・ソース15g・クリームパウダー5g)。原産国はベトナム、輸入・販売は大象ジャパン。食品メーカー・大象(デサン)が製造する商品のようです。

『カップトッポギ』(105g・255円)と『カップチーズトッポギ』(105g・255円)という姉妹品もラインナップされています。いずれも同価格ですが、比較すると本品だけ若干ボリュームが少なめです(5gほど)。

ちなみに『韓国屋台のトッポッキ(ソース付き)』(500g・473円・約95円/100g)などの大ボリューム品もあるので、コスパを重視するならそちらをどうぞ。

ソースを水で溶いてチンするだけ

餅(トック)、ソース、クリームパウダーを開封してカップに投入し、さらに水30mlを加えてソースを軽く溶いたら、フタを斜めにのせて電子レンジ(500W)で2分ほど加熱しましょう。

ちなみに餅だけ先入れして沸騰したお湯を注ぎ、フタをして2分30秒ほど経ったら湯切りして、ソースとパウダーを後入れするといった手順でも作れます。仕上がりは変わらないので、お好みでどうぞ。

クリーミィなロゼソースがおやつ感覚のおいしさ

フランス語でバラを意味するロゼの名にふさわしく、ピンクに寄せた淡い色合いのロゼソース。辛さ控えめの味付けなので、普通のトッポギソースが苦手な人でも食べやすい一品です。

一応はコチュジャンベースのソースながら、トマトと海鮮エキスを加えることで穏やかな酸味と旨みをプラス。コチュジャンの刺激を弱めて、まろやかな輪郭に仕上げています。

特製のクリームパウダーにはチーズ粉末も混じっており、クリーミィで軽やかな風味に程よいコクを足しています。優しすぎずジャンクすぎず、けっこう独特な旨辛感ですね。

小さめサイズのトッポギは、シリーズ品と同じく弾力控えめ。やわやわもちもちの歯ざわりです。個性的なバランスのソースと相まって、おやつ感覚の親しみやすいおいしさと言えます。

追いチーズで濃い味にするのが鉄板

良く言えば間食にぴったりのスナック感、悪く言えばパンチが足りない中途半端な味付け。物足りない場合は卵やソーセージをトッピングしてボリューミーにしたり、チーズを足してジャンクなおいしさに寄せるのがおすすめです。

韓国グルメらしからぬライトなおいしさ。腹八分目のボリュームかつ調理も手軽ですし、気になったら小腹用にストックしてみてはどうでしょうか。

カロリーは?

『クリームロゼトッポギ』の合計カロリーは237kcal(炭水化物 49.9g、食塩相当量 0.8g)。炭水化物が重ためですけど、それ以外は気軽にいただける数値ですね。

商品の詳細情報

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内容量100g(トッポギ80g・ソース15g・クリームパウダー5g)
カロリー100gあたり237kcal(たんぱく質 4.9g、脂質 1.9g、炭水化物 49.9g、食塩相当量 0.8g)
原産国ベトナム
輸入者大象ジャパン
原材料【トッポギ】米粉、食塩/酒精、pH調整剤【ソース】コチュジャン(水あめ、小麦粉、唐辛子調味料、小麦、その他)、果糖ぶどう糖液糖、砂糖、トマトペースト、にんにく、唐辛子粉末、食塩、海鮮エキス、ごま、玉ねぎエキス/酒精、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン、キサンタンガム)、パプリカ色素、ユッカ抽出物、pH調整剤、(一部にえび・小麦・いか・ごま・大豆を含む)【クリームパウダー】クリームパウダー、チーズパウダー、パセリパウダー/リン酸Ca、微粒二酸化ケイ素、乳化剤、リン酸Na、(一部に乳成分・大豆を含む)
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