業務スーパーの珍味『台湾産ピータン』は初心者も食べやすい味わい

中華おつまみの定番食材として知られるピータン。たまにお店で頼むという人もいれば、実は食わず嫌いでまだ未体験という人も多いのでは? お手軽な価格で試せるお品として、業務スーパーの『台湾産ピータン』はいかがでしょうか。

特有のクセは控えめで、意外と優しい口当たり。それでいてお酒が進むような独特の旨みはバッチリなんです。料理に使うのも意外と簡単なので、実際に試してみたところをご紹介いたします!

 

業務スーパー|台湾産ピータン|321円

おすすめ度 ★★★★☆

最寄りの業務スーパーでは冷蔵コーナー周辺、常温のダンボール棚にて陳列されているのを発見。4個で321円(税込)という格安のピータンパックです。

原産国は台湾。暑い季節は即冷蔵庫にインするのがおすすめですが、今の季節なら開封前は常温保存でOKです。

1個ずつ真空パックで個包装されたタイプ。大きさはスーパーで売っている鶏卵のMサイズとほぼ同じぐらいでしょうか。殻と白身の間に付いた薄皮が厚いのもあって、意外とすんなり剥きやすい印象でした。

薄皮を剥いたビジュアルはこんな感じ。紅茶のような色をした白身の表面をよく見ると、雪の結晶か木の枝のような紋様が浮かんでいます。これはアミノ酸の結晶で、高級品の証とされるものですね。1個約80.25円のお安さなのに!

意外と優しい口当たりで、お手軽おつまみが捗りすぎる!

半分に切るとこんな感じ。黄身はふんわりねっとりとした舌触りで、白身は軽い弾力のあるプリプリ食感。わずかに塩味が効きながらも、ファーストインパクトは意外なほどするっと抜け、案外まろやかな黄身の旨み、そして特有の硫黄感が混じる深い風味がじんわりとろ~り口中に広がるといった塩梅です。

剥いてすぐに食べても、よく言われるようなアンモニア感はあまり感じず、香り深くまろやかな半熟卵としてそのまま美味しく食べられちゃいます。癖の強いピータンが好きな方だともう一歩物足りなさが残りそうですが、初めてチャレンジする人には試しやすい食べやすさではないかと!

パッケージ横の表記によると、つけダレはからし醤油や酢醤油がおすすめなのだとか。試した感じ、一番お手軽でおいしいベースは醤油+ごま油。加えてくし切りなど適当な大きさにカットすれば、さくっとお酒がはかどる一皿が完成です!

他には中華粥にトッピングするか混ぜるかして、ピータン粥にするのもおすすめ。お米を水と味覇で煮込んだ簡単中華粥に、適当にカットした本品、それとみじん切りのネギやごま油などを加えるだけですね。

おつまみにするなら、やっぱりピータン豆腐でしょうか。ピータン、ハム、みょうが、ネギなどを粗みじん切りにして混ぜ合わせたら、水を切った絹豆腐の上にトッピング。お好みのタレを垂らしたら完成ですね。さっぱり感と特有の風味の組み合わせがハマります。そのまま食べても美味しいですし、活用方法もけっこうお手軽なので、ぜひお試しあれ!