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業務スーパーのタイ産カップヌードル『トムヤムシュリンプ』『グリーンカレー』のおすすめ度は? 気になる量や味をチェック

業務スーパーのインスタント食品で、『トムヤムシュリンプヌードル』『グリーンカレーヌードル』という商品はご存知でしょうか。

タイ直輸入のちょっと変わったエスニック系カップ麺ですね。税込95円というお安さで、味はとにかくスパイス全開の派手めな美味しさ。油揚げ麺のクオリティがイマイチで、ちょっとお菓子っぽい仕上がりではありますが、ハマる人も多そうなパンチの効いた味わいですよ!

目次

業務スーパー|トムヤムシュリンプ / グリーンカレーヌードル|各95円

『トムヤムシュリンプヌードル』『グリーンカレーヌードル』の2種類があり、いずれも価格は95円(税込)。カップヌードル系の縦長なパッケージですが、一般的なカップ麺とは異なり、プラスチック製の容器となっております。調理は熱湯を注いで3分待ち、粉末スープと調味油を後入れして完成。フォークが付属しているのと、フタをしっかり閉めやすいのが地味に嬉しいです。

『トムヤムシュリンプ』はレモングラスの爽やかな酸味が効いた軽やかな味わい。『グリーンカレー』は八角、シナモン、クローブ、クミンほか多くのスパイスが重なり合い、どっしりと風味の厚い骨太な一杯です。いずれもスープのレベルは価格以上で、辛味の強さは共通ですがスパイスの効かせ方で違いを出してますね。

麺はチキンラーメンに近いスナック系の油揚げ麺で、やけに甘みが強い感じ。『トムヤムシュリンプ』は爽やかなスープと麺の相性がイマイチですが、『グリーンカレー』だと麺の甘みのおかげでハードなスパイス感が中和され、まったりとマイルドな辛旨感になっていい感じ。どちらかといえば『グリーンカレー』がおすすめですね。

ちなみに、業務スーパーには『トムヤムヌードル』『グリーンカレーヌードル』という各5食213円の袋麺パックも存在しますが、筆者の最寄りでは最近見かけない印象で、品揃えには店舗差・地域差がありそう。両方見かけた場合、コスパ重視なら袋麺タイプ、お手軽度ならカップ麺タイプを選ぶのがおすすめです!

特徴をまとめると以下のようになります。

  • 『トムヤムシュリンプヌードル』はレモングラスが際立った華やかな酸味スープ
  • 『グリーンカレーヌードル』は重厚なスパイス感とハードな辛味
  • どちらも共通してスナック感のある油揚げ麺が好みを分けそう
  • 本格感とジャンクフード感が融合したおやつ向きの美味しさ

商品の評価と詳細情報

トムヤムシュリンプ / グリーンカレーヌードル
総合評価
( 3 )
内容量トムヤム:65g グリーンカレー:70g
カロリートムヤム:296kcal グリーンカレー:308kcal
原産国タイ
輸入者神戸物産
原材料トムヤム:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、タピオカでん粉、食塩)、粉末スープ(えび調味料(えび、しょうゆ(大豆を含む))、クリーミングパウダー(グルコースシロップ、植物油脂)、砂糖、食塩、フライドガーリック、唐辛子、乾燥青ねぎ)、調味油(植物油脂、にんにく、エシャロット、レモングラス、赤唐辛子、ガランガル、こぶみかんの葉)、かやく(乾燥にんじん、乾燥青ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、酸味料、安定剤(CMC)、かんすい、リン酸K、カゼインNa(乳由来)、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、着色料(パプリカ色素、アナトー)、香料 グリーンカレー:油揚げめん(小麦粉、植物油脂、タピオカでん粉、食塩)、粉末スープ(グリーンカレー調味料(しょうゆ(大豆を含む)、にんにく、たまねぎ、こぶみかんの葉、バジル)、調味料(しょうゆ、たまねぎ、食塩、砂糖)、クリーミングパウダー(グルコースシロップ、植物油脂)、砂糖、食塩、ミックススパイス(シナモン、八角、ガランガル、コリアンダー)、こしょう、赤唐辛子、クローブ、クミン、ターメリック、調味油(植物油脂、にんにく、スイートバジル)、かやく(乾燥にんじん、乾燥青ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、香料、安定剤(CMC)、かんすい、リン酸K、カゼインNa(乳由来)、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、着色料(アナトー、黄4、青1)
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