
業務スーパーでお魚おかずをストックする時には『定塩銀鮭切身』が定番ですね。チリ産の銀鮭が5切入り。軽い塩味も効いたタイプで、手軽に白米と合わせられます。
サイズ的にはちょっと小ぶりな印象ですけど、焼き魚を中心に様々なレシピで活用しやすい食材です。冷凍魚介コーナーで迷ったら、とりあえず本品から試してみてください。
目次
『定塩銀鮭切身』の価格・内容量は?

業務スーパーの冷凍食品コーナーにて、494円(税込)で販売中。内容量は300gで、5切の銀鮭切り身が入っています。ちなみにチリ原産の銀鮭で、製造者は愛知県の羽島水産。
最近の価格は?
『定塩銀鮭切身』の値動きをまとめてみました。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2019年06月 | 494円(約99円/1切) | 300g(5切入) |
2025年02月 | 645円(129円/1切) | 300g(5切入) |
2025年2月追記)現在は645円(税込)。2019年当時と比較して31%ほどの値上がりです。1切あたり129円。一般スーパーだと冷凍銀鮭は170円/1切程度なので、まだ多少手頃ではある感覚でしょうか。
小ぶりで淡白だけど脂のりは十二分

形は綺麗に整っていますが、サイズは比較的小ぶりとなっております。調理方法はこのままグリルやフライパンで加熱するだけでOKです。
塩味はかなり控えめで、そのまま食べると薄味な感じ。レシピを選ばない利点はありますが、塩焼きの場合でも味を足さなきゃいけないのはちょっと気になるかも。
小骨は処理されていませんが、気になるほどに多くはありません。旨味の濃さはそれなりながら、脂の乗りは十分で、ふっくらと柔らかに身がほぐれる口当たり。
鉄板お魚おかずをストックしたい時に

ボリューム的に若干の物足りなさは感じますが、蒸し焼きやムニエルなどのシンプルなレシピでも、しっかり晩ご飯のおかずを張れるクオリティです。全体的にあと一歩、という印象は否めませんが、使いやすさ重視の魚介おかず食材をお探しならアリかと思います。
特徴をまとめると以下のようになります。
- 1切129円で買える、若干小ぶりなチリ原産の銀鮭切り身
- 加熱するだけの簡単調理で扱いやすいけど、塩味が弱くて風味はあっさり寄り
- 脂の乗りとふっくらした口当たりは及第点で、ひとまず生鮮品に見劣りはしないレベル
- 際立った個性やボリューム感には欠けるけど、冷凍でストックできる簡単おかず食材としては便利
商品の評価と詳細情報
定塩銀鮭切身

内容量 | 5切入(300g) |
カロリー | 100g当たり183kcal(合計549kcal) |
製造者 | 羽島水産 |
販売者 | 神戸物産 |
原材料 | 銀鮭(チリ産)、食塩 |