業務スーパーの『うずら卵串フライ』。冷食コーナーにある定番的なおつまみ食材ですね。食感の良さが際立っていて、やみつき度高めなんです。
ザクザク系のパン粉に包まれたうずら卵串。まずは白身のプチッとした弾力がきて、アツアツふんわりした黄身が続きます。ビールのお供にはまちがいなしの一品ですよ。
目次
『うずら卵串フライ』の価格・内容量は?
業務スーパーにて289円(税込、税抜268円)で販売中です。うずら卵串が7本入って、内容量は315g(1本45g)。カロリーは100gあたり174kcal(脂質 6.6g、炭水化物 19.1g)。神戸物産が中国から輸入・販売するプライベートブランド品。
最近の価格は?
『うずら卵串フライ』の値動きをまとめてみました。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2018年04月 | 318円(約45円/1本) | 315g(7本入) |
2021年11月 | 289円(約41円/1本) | 315g(7本入) |
2024年06月 | 408円(約58円/1本) | 315g(7本入) |
2024年6月追記)一時期は安くなるぐらいでしたが、最近ぐっと上がって408円(税込)。1本あたり約58円になる計算ですね。
調理方法は?
調理方法は170℃の油で凍ったままの本品を3本あたり約3分半揚げるだけ。1本に3個ずつのうずら卵を刺した扱いやすいサイズなので、少量の油を熱したフライパンで揚げ焼きにしたりしてもOKです。
どんな味?
パン粉多めの厚い衣で、粗い感じのザクザクした歯ざわり。うずら卵は白身にプチッと弾けるような歯ごたえがあり、中心の黄身はふんわりアツアツ。
衣の主張が強すぎる気もしますけど、個性的な食感が楽しく、ついつい一気に食べたくなりますね。
味付けはされておらず、そのまま食べるとやや淡白。うずら卵の優しい風味が素朴に広がる、ほっとする味わいです。好みでソースやケチャップなど、わりと自由に味付けOK。食感系おつまみやお弁当の脇役にそこそこ便利な一品ですよ。
特徴をまとめると以下のようになります。
- 3個ずつ刺したうずら卵串が7本入った冷凍揚げ物
- 衣のザクザク感と卵の柔らかな弾力感が合わさった、独特の良食感
- 素朴な味ながら味付けの自由度があるので、意外と使い勝手は悪くない
- 消費期限的に食べるのが大変だけど、『うずら卵水煮』などの大入り缶詰で自作する手も……
商品の評価と詳細情報
うずら卵串フライ
内容量 | 315g(7本入) |
カロリー | 100gあたり174kcal(たんぱく質 9.5g、脂質 6.6g、炭水化物 19.1g、食塩相当量 0.9g) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
原材料 | うずら卵、砂糖、衣(パン粉、でん粉、小麦粉、食塩)/ソルビトール、調味料(アミノ酸)、トレハロース、(一部に卵・小麦・大豆を含む) |