業務スーパーで販売されている『背わた取りえび 無頭21/25』をご存じでしょうか。
インドネシア原産の冷凍バナメイエビです。比較的高価ながらサイズはしっかり大きめで、プリッとした歯ざわりと肉厚感が際立った一品。エビチリやアヒージョなど、エビをメインにしたレシピを作るときにおすすめですよ。
『背わた取りえび 無頭21/25』の価格・コスパは？
『背わた取りえび 無頭21/25』は1,166円（税込、税抜1,080円）で販売中。冷凍バナメイエビが23～28尾ほど入って（個体差あり）、内容量は500g。原産国はインドネシア、輸入・販売は岡谷鋼機。
コスパ（単価）は100gあたり約233円。サイズ違いの姉妹品である『背わた取りえび 無頭26/30』（500g・1,026円・約205円/100g）のほうがちょい安め。一般スーパーの冷凍むきえびは250円/100g程度から見かけるので、特に高くも安くもないコスパ感でしょうか。ちなみに「21/25」とは、1ポンド（453.6g）あたり21～25尾入っているサイズという意味ですね。
『背わた取りえび 無頭21/25』の調理方法は？
開封したら冷蔵庫に数時間置いてゆっくり解凍しましょう。水に浸けて解凍する方法は品質が変わるので避けるよう記載があるので要注意。ドリップが出すぎない程度で解凍を終え、背中の切り込みからサッと殻を剥いたら、レシピに応じた方法で加熱調理してOKです。
『背わた取りえび 無頭21/25』の味・食感は？
業スーの冷凍品のなかでは最も大きめの冷凍エビ。プリッとした柔らかさのなかにムチッとした弾力感を強く感じる、肉厚な食感が楽しめます。エビチリなどを満足度高めの一皿に仕上げる用途にはぴったりですね。
加熱しても縮みすぎず、旨みとジューシーさも十分なクオリティ。大粒サイズのご褒美感を楽しみたいときには鉄板の選択肢と言えます。手頃さを重視するなら小さめの商品、クオリティを重視するなら本品と考えてOKではないかと。
歯ごたえ良し、食べごたえ良し、風味にこれといったクセもなし。サラダやアヒージョ、フリッターやガーリックシュリンプにも使えます。がっつり系のシーフード食材が欲しいときに重宝する一品ですよ。
『背わた取りえび 無頭21/25』のカロリーは？
カロリーもチェックしておきましょう。
『背わた取りえび 無頭21/25』は100gあたり91kcal（脂質 0.6g、炭水化物 0.7g）。召し上がる際の参考程度にどうぞ。
商品の評価と詳細情報
| 内容量 | 500g |
| カロリー | 100gあたり91kcal（たんぱく質 19.6g、脂質 0.6g、炭水化物 0.7g、食塩相当量 0.3g） |
| 原産国 | インドネシア |
| 輸入者 | 岡谷鋼機 |
| 原材料 | バナメイエビ（インドネシア産） |
