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業務スーパーの冷凍野菜『パプリカ』は時短食材として料理の彩り用にもベンリ

業務スーパーにある冷凍野菜のなかでも、『パプリカ』は料理の彩り用途に重宝するやつ。赤・緑・黄色の3色を取り合わせてあるのが嬉しい一品ですね。

クオリティ的にも使いやすい部類に入ります。ちゃんと肉厚感が楽しめる食感だし、変な水っぽさもありません。サラダやマリネ用に試してみてください。

目次

『パプリカ』の価格・内容量は?

業務スーパーにて203円(税込、税抜188円)で販売中です。内容量は500g、カロリーは100gあたり15kcal(脂質 0.3g、炭水化物 4.2g)。神戸物産がスペインから輸入・販売するプライベートブランド品。

最近の価格は?

『パプリカ』の値動きをまとめてみました。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。

チェック日参考価格備考
2017年12月192円(約38円/100g)500g
2022年03月203円(約41円/100g)500g
2024年07月235円(47円/100g)500g
※品番・販売者・加工者等は異なる場合があります。

おまけ情報。かつてはこんなパッケージでした。いかにも業スー的なものから、いまはけっこう垢抜けたデザインへの変更となりましたね。

2024年7月追記)最近になって再びこの業スー的なパッケージに戻ったようです。店舗や地域にもよるのでしょうか?

どんな味? クセはない?

湯通し後にバラ凍結された商品なので、必要なぶんだけ取り出したらレンジなどで加熱して解凍するだけ(500Wで1~2分)。カットも済んでいるので、時短食材としては十分便利ですね。

加熱時に多めの水分が滲み出るので、用途に応じて水気を切る必要があります。フライパン加熱する場合も、事前にレンジで軽く解凍してから使うのが無難です。この点にだけ注意すれば幅広いレシピに活用できます。

基本的には冷蔵品と変わらないクオリティ。ピーマンよりも肉厚なシャキシャキした食感で、苦味はうっすら程度。ほのかな甘味を感じるクセのない味わいです。ツナ缶と合わせたシンプルなサラダでも十分おいしく食べられます(パッケージ裏にレシピ記載)。

普通のサラダのボリューム増にも便利ですし、ピザの具材やマリネにもアレンジOK。以前と比べて品質に変わったところもなく、料理に彩りを添える用途にもぴったりの一品ですよ。

特徴をまとめると以下のようになります。

  • スペイン原産の3色パプリカを下処理してカットした冷凍野菜
  • 解凍して水分を切るだけで各種料理に活用でき、時短食材としては合格点
  • 単品での満足感は低いものの、特にサラダやマリネなどにアレンジしやすい
  • おつまみ度を重視するなら『グリルパプリカのオイル漬け』がおすすめ

商品の評価と詳細情報

パプリカ
総合評価
( 4 )
内容量500g
カロリー100gあたり15kcal(たんぱく質 0.8g、脂質 0.3g、炭水化物 4.2g、食塩相当量 0g)
原産国スペイン
輸入者神戸物産
原材料パプリカ
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