業務スーパーにあるレトルトカレーだと、『バターチキンカレー』は鉄板のひとつと言ってよいポジションかと。安いわりにちゃんと具材が入っていて、味付けにもクセがないんです。
本格的なスパイス感ではないものの、マイルドかつ爽やかさのある甘酸っぱさで、万人受けするかんじのバランス。節約価格とクオリティが両立した、けっこう嬉しい選択肢ですよ。
目次
『バターチキンカレー』の価格・内容量は?
業務スーパーにて213円(税込、税抜198円)で販売中です。内容量170gのバターチキンカレーが3袋入り(合計510g)。カロリーは1袋あたり221kcal(炭水化物 10.0g、脂質 16.1g)。販売は神戸物産、製造はそのグループ会社・宮城製粉。
最近の価格は?
『バターチキンカレー』の値動きをまとめてみました。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2020年11月 | 213円(71円/1袋) | 510g(170g×3袋) |
2024年09月 | 257円(約86円/1袋) | 510g(170g×3袋) |
どんな味?
調理は袋のまま熱湯で約4分湯せんするか、耐熱容器に移してラップをして電子レンジ(500W)で約2分チンするだけ。
国産の親鶏肉を具材に、トマトとバターで仕上げたオーソドックスなバターチキンカレーです。辛味はほとんど感じられず、トマトの酸味とチキンの旨味をメインにした味付け。お子様でも食べやすいタイプのマイルドな仕上がりですね。
ちゃんと具材も入ってるのが嬉しい
小さく刻まれた親鶏は柔らかく煮込まれており、価格のわりには頑張ったボリューム感。以前販売されていた『バターチキンカレーの素』は具材無しタイプだったので、ここは嬉しいポイントです。
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スパイスは価格相応に平板な印象ですし、バターのコクは弱いですけど、業スーの格安レトルトの中では善戦したクオリティ。節約用食材としてはおすすめできる選択肢ですよ。
特徴をまとめると以下のようになります。
- オーソドックスなバターチキンカレーの格安レトルトセット
- 国産親鶏を使用してベースの旨味がしっかり濃く、辛味とコクは弱いけどバランス良好な仕上がり
- 本格的なスパイス感は無いけど、価格のわりには無難においしく、コスパめしとして悪くない
- 香りの良さを重視するなら『カレー専門店のインド風カレー』がおすすめ
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商品の評価と詳細情報
バターチキンカレー
内容量 | 170g×3袋 |
カロリー | 1袋あたり221kcal |
製造者 | 宮城製粉 |
販売者 | 神戸物産 |
原材料 | 親鶏肉(国産)、植物油脂、オニオンソテー、トマトペースト、牛肉だし、クリーミングパウダー、小麦粉、大豆粉、カレー粉、濃縮りんご果汁、しょうがペースト、砂糖、ミルポワパウダー、にんにくペースト、バター、香辛料/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工デンプン)、甘味料(ソルビトール、ステビア)、酸味料、リン酸塩(K、Na)、パプリカ色素、香料、(一部に乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・りんごを含む) |