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業務スーパーにある『お徳用エビフライ』はどうなの? サクサク感・味付け・コスパをチェックしてみた

業務スーパーで販売されている『お徳用エビフライ』をご存じでしょうか。

ミニサイズのエビフライがたっぷり詰まった冷凍揚げ物です。さっくり軽い歯ざわりとエビのプリッと食感が気軽に楽しめる一口サイズ。おかずというよりはおつまみスナック的につまみたくなる一品ですよ。

目次

『お徳用エビフライ』の価格・コスパは?

『お徳用エビフライ』は429円(税込、税抜398円)で販売中。冷凍エビフライが31~36尾入って、内容量は360g。原産国はインドネシア、輸入・販売は松岡。

以前紹介した同名商品のリニューアル品です。以前は399円(税込)だったので、8%ほどの値上がり。内容量は400gから360gに減っています。コスパ(単価)は100gあたり約119円(以前は約100円/100g)。似通ったサイズ感の『えびフリッター』(270g・474円・約172円/100g)など、他のエビフライ系に比べればまだ安めのポジションには留まっています。

『お徳用エビフライ』の調理方法は?

凍ったままの本品を180℃の油で2~3分ほど揚げるだけ。凍結前加熱はされていないので、こんがりきつね色になるまでしっかり加熱しましょう。小さめサイズなので、一度に6~7個ほど入れても油の温度を下げずに調理できます。

『お徳用エビフライ』の味・食感は?

むきえびをパン粉とミックス粉の衣で包んだ一品。卵白粉も使用されているせいか、リニューアル前に比べて気持ち衣の主張が落ち着いており、ザクッと元気な感じではなくさっくり軽やかな歯ざわりです。えびの食感とのバランスが良くなっており、ボリュームは減ってもクオリティは維持されている印象ですね。

えび自体はサイズにしてもジューシーさにしてもそこそこ止まり。プリッとした柔らかさは十分楽しめるものの、旨みや香りはかなりあっさりしています。衣にほんのり塩味が付いているのもあって、どこかスナック的なおいしさに感じられますね。

まるごと尻尾までカリッと食べやすかったり、お弁当に入れやすいサイズなのは特筆点。脇役おかず用途からおつまみ用途まで、味付け次第でしっかり活躍してくれる一品ですよ。

『お徳用エビフライ』のカロリーは?

カロリーも確認しておきましょう。

『お徳用エビフライ』は100gあたり141kcal(脂質 1.8g、炭水化物 20.0g)。1尾(約10~11g)あたりは14~15kcal程度。召し上がる際の参考にどうぞ。

商品の評価と詳細情報

お徳用エビフライ
総合評価
( 4 )
内容量360g(31~36尾入)
カロリー100gあたり141kcal(たんぱく質 10.7g、脂質 1.8g、炭水化物 20.0g、食塩相当量 0.7g)
原産国インドネシア
輸入者松岡
原材料衣【パン粉、ミックス粉[小麦粉、砂糖、でん粉、食塩、粉末植物油脂、ショートニング]、打粉[食塩、卵白粉(卵を含む)]】、エビ、食塩/加工でん粉、pH調整剤、調味料(アミノ酸)、増粘剤(グァーガム)、膨張剤、乳化剤、パプリカ色素
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