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業務スーパーにある『大盛牛丼の具』はつゆだく甘めだから牛すき風もおすすめしたい

業務スーパーにある『大盛牛丼の具』はつゆだく甘めだから牛すき風もおすすめしたい

業務スーパーで販売されている『大盛牛丼の具』をご存じでしょうか。

調理済み牛丼具材の冷凍品です。あっさり寄りの和風だしと、ふんわり柔らかな食感の玉ねぎ。これといった特徴はないものの、手軽な常備食としてチョイスしやすい一品ですよ。

目次

価格・内容量は?

『大盛牛丼の具』は業務スーパーでは656円(税込、税抜608円)で販売中。3食分が入っており、総容量は540g(1食180g)。原産国は中国。輸入者はエムアイティージャパン、販売者はミホウジャパン。

コスパはどう?

コスパ(単価)は100gあたり約121円。1食あたりは約219円。レトルト牛丼の具は一般スーパーだと150円/100g程度なので、わりあい安めの価格です。

ちなみに業スーオリジナルで内容量が同じ『大盛牛丼の具 3食入』(540g・807円・約149円/100g)や、『特盛り牛丼』(540g・581円・約108円/100g)もラインナップされています。業スー品のなかだと高くも安くもないポジションですね。

調理方法は?

内袋に入った1食分を、凍ったまま熱湯で6分ほど温めるだけ。あとはそのままご飯に盛り付ければ完成です。

容器に移してラップをかければレンチン調理も可能です。レンジ加熱時間の目安は未記載。600Wなら4分程度の感覚です。仕上がりと手間に大差はないので、調理方法はお好みでどうぞ。

味付けはどっち系?

牛丼チェーン店で食べるものに比べて、あっさり優しい感じの味付け。脂っこさ控えめで、和風だしの香りをさらっと効かせた素朴な甘辛感です。ごはんは問題なくはかどります。

普通のごはん1杯にあわせるとスープごはん状態になるほどつゆが多め。1合以上の大盛りでちょうどいいつゆだく感になります。牛皿としてつまむほうがラクかもしれません。

牛肉のカットはやや細かめ。白身は柔らかいものの、軽く筋っぽい弾力感があります。玉ねぎはしっとりふんわりした良食感ですし、価格を考えれば十分かな、といった程度のクオリティですね。

多めのつゆを活かして牛すき風にも

つゆが余りやすいのでアレンジもおすすめ。ねぎや焼き豆腐を加えて煮込むだけで、すき焼き風の一皿に。甘めのつゆがしっかりと具材に染みてくれます。

つゆ多めのバランスもそれなりのクオリティも、以前販売されていた同名商品『牛丼の具』に近い印象でしょうか。定番感のある味ですし、常備候補にしてもいいぐらいの便利おかずですよ。

カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『大盛牛丼の具』は1食あたり235kcal(炭水化物 8.6g、食塩相当量 2.8g)。ごはん1杯(200g=約290kcal)に合わせると525kcal程度です。召し上がる際の目安にどうぞ。

商品の評価と詳細情報

大盛牛丼の具
総合評価
( 4 )
スクロールできます
内容量540g(180g×3食)
カロリー1食あたり235kcal(たんぱく質 12.4g、脂質 16.9g、炭水化物 8.6g、食塩相当量 2.8g)
販売者ミホウジャパン
原産国中国
輸入者エムアイティージャパン
保存方法-18℃以下で冷凍保存
原材料たまねぎ、牛肉、しょう油、砂糖、みりん、清酒、ぶどう糖、香辛料、ビーフエキスパウダー、風味調味料、オニオンパウダー、昆布エキスパウダー、食塩/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、pH調整剤、ピロリン酸Na、(一部に小麦・牛肉・大豆を含む)
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