コストコの大入り果物「米国産チェリー」を主婦がチェックしてみた結果

野菜や果物のラインナップも充実しているコストコ。でも、聞きなれない品種だったり、海外産だったりと、なかなか手を出しにくいですよね。

たとえばコストコの『チェリー 900g』はアメリカ産。ツヤツヤのさくらんぼが90個ほど入って、 2,280円(税込)です。これって、一般のスーパーで買う場合と比べておトクなのでしょうか?

そこで、mitokではコストコ食材のアレンジレシピでお馴染みの塩野めいこさんに、ガチンコのレビューを依頼。2歳・4歳の男児を育てる主婦の目線から、厳しくチェックしてもらいました!

※本検証は、2018年5月21日に購入した1品についてのものです。個体差、保存状態、購入店、入荷時期などによって、品質は異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。あくまでも判断材料のひとつとして参考にしていただければ幸いです。

コストコ『チェリー 900g』の商品情報

  • 価格|2,280円(税込)
  • 量|960g(実測値、90粒入り)
  • 単価|237.5円/100g(1粒あたり25.3円)
  • 産地|アメリカ、カリフォルニア
  • メーカー|MORADA PRODUCE
  • 輸入者|コストコホールセールジャパン
  • 購入日|2018年5月21日
  • 消費期限|記載なし

本品は、表皮が濃い赤色であることから「ダークチェリー」と呼ばれるさくらんぼですね。コストコでは、カリフォルニア州産のほかに、時期によってはワシントン州産のものも取り扱っています。

鮮度は?

皮がパン!と張っていて、ツヤがすごいですね。ピカピカに光っています。また、軸は綺麗な緑色。全体的に、鮮度はよいと言えそうです。

ただ、ぎゅうぎゅうに詰め込まれていたためか、いくつかは表面にダメージが見られました。冷蔵庫で4日ほど保存していると、これらの個体からどんどん痛んでいったので、購入したら、まずは傷のあるものをより分けていくのがよさそうです。

味は?

まずは購入した日に家族で食べてみたところ、甘さはあるものの「酸っぱい!」という意見も。また、果肉が硬めでタネを外しにくく、若干の青臭さ(未成熟な果実の香り)も感じられました。そこで、冷蔵して2日ほど置いてみると、甘さが濃厚になって食べやすさがアップ! 少し追熟させた方が、おいしくいただけます。

購入後、3日経過したものがこちら。軸はだいぶ茶色くなっています。果肉に張り詰めた感じがなくなり、柔らかさが出ました。タネも果肉から外れやすくなっています。食べてみると、濃厚な甘みとチェリーの香りが口の中に広がり、手が止まらなくなる…ああ幸せ!

コスパは?

近くのスーパーをチェックしてみたところ、ダークチェリーは100g入りの1パックで428円(税込)でした。

いっぽう、コストコのチェリーは、100gあたり237.5円と、半額近いお値段。購入価格が2,280円(税込)なのでちょっと構えてしまいますが、コスパで見るとお買い得と言えます。

『チェリー 900g』のおすすめ度は?

おすすめ度 ★★★★☆

  • そのままで美味しいフレッシュデザート

コストパフォーマンスが高く、おすすめできるチェリーです。セールで値下げされることもあるので、価格チェックを忘れずに。購入直後ならフレッシュ感を、追熟させれば濃厚な甘さと香りを楽しめます。さっと洗うだけで食べられるのがお手軽でいいですね。

もし、食べきれない場合は、シロップ漬けにするのがおすすめ。作り方はとても簡単。耐熱容器にチェリーを並べ、砂糖をかけて、レンジで数回に分け加熱。チェリーが柔らかくなればOKです。食べる際にタネを取り、アイスクリームやヨーグルトに混ぜて楽しんでください。フレッシュなものとはまた違った、後引くおいしさですよ~。