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コストコ『デリコノ チョコレートコーン』のおすすめ度は? 気になる味やコスパをチェック

コストコ(Costco)で販売されている『デリコノ チョコレートコーン』をご存じでしょうか。

チョコクリームをたっぷり詰め込んだコーン菓子です。たぶん、ほとんどの人が好きなタイプのチョコ菓子なのでは? フレーバーはヘーゼルナッツ系とミルクチョコ系の2タイプ。厚手のザクザク食感ビスケットと口溶けよいチョコクリームはクセになる組み合わせ。ギフトに選んでも喜ばれると思いますよ〜。

目次

デリコノ チョコレートコーン|1,798円

コストコのチョコ菓子コーナーにある『デリコノ チョコレートコーン(Deli cono Chocolate Cones)』は1,798円(税込)。1箱に2種30個(600g)のチョココーンを詰めたアソートパック(1個あたり約60円)。Deli conoはベルギーのチョココーン菓子のメーカーだそうです。

ヘーゼルナッツフレーバーとミルクチョコフレーバーの2種、各15個入り。クラッカーのような包装を解くと、指先でつまんで持てるサイズのチョココーン。日本のお菓子だと「カプリコ」(グリコ)が近いものの、一つひとつがけっこうな重量級。サイズ感以上にかなり食べごたえのあるチョココーンなんですよね。

ぎっしり詰まったチョコクリームとザクザクのコーン

ヘーゼルナッツタイプ。ヘーゼルナッツフレーバーのホワイトチョコクリームをビスケットコーンにたっぷり詰めたタイプですね。トップに散らしたカラメルヘーゼルナッツ(←めっちゃこぼれる)はカリカリ食感、クリームは固形感がありつつ口溶けはよく、ヘーゼルナッツ風味はやや淡め。ホワイトチョコっぽい脂質感のあるテイストですね。ややクドくもありますが、厚めで風味の立ったザクザク系ビスケットコーンがうまく吸収している感じ。底のほうにはビター系チョコが詰まってるし、総じて良バランスなチョコ菓子に仕上がっています。

ミルクチョコタイプ。ミルクチョコクリームは比較的カカオ感が強めのビター寄りですかね。ヘーゼルナッツタイプと同様、固形感はあるものの口溶けがよく、そのとろけるような口当たりとザクザク食感のコーンの組み合わせは大体の人が好きなタイプじゃないかと思います。ただ、ヘーゼルナッツタイプと比べると味にアクセントがないせいか、コクというか脂質感がやや胃に重い感じはありますかね〜(1本で満足感を得られるかいいんだけど)。

ビスケットコーンには終点までたっぷりとチョコクリームが充填されています。最後まで期待どおりの食べ心地!

*    *    *

『デリコノ チョコレートコーン』はおそらく万人受けするタイプのチョコ菓子かと思います。なので、ギフト菓子にもおすすめ。チョコ菓子コーナーに並ぶラッピング済みの商品と比べると、色気のないデザインで自宅チョコ感はあるものの、きっと喜んでもらえると思いますよ!(もちろん自宅用とか職場の間食おやつ用にもどうぞ)

商品の評価と詳細情報

デリコノ チョコレートコーン
総合評価
( 5 )
品番10588
内容量600g(20g × 30個)
カロリー100gあたり556kcal(総計3,336kcal、1個あたり約111kcal)
原産国ベルギー
輸入者コストコホールセールジャパン
原材料【ヘーゼルナッツフレーバー】ヘーゼルナッツフレーバーフィリング(ホワイトチョコ(砂糖、植物油脂、全粉乳、脱脂粉乳)、植物油脂、ヘーゼルナッツピューレ)、ビスケット(小麦粉、砂糖、植物油脂、食塩)、ダークチョコ(カカオマス、砂糖、ココアバター)、カラメルヘーゼルナッツ/乳化剤(大豆由来)、香料 【ミルクチョコフレーバー】ミルクチョコフレーバーフィリング(ミルクチョコ(植物油脂、砂糖、脱脂ココアパウダー、ホエイパウダー(乳製品))、植物油脂、ビスケット(小麦粉、砂糖、植物油脂、食塩)、ダークチョコ(カカオマス、砂糖、ココアバター)、カラメルヘーゼルナッツ/乳化剤(大豆由来)、香料
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