MENU

【2019年】コストコ季節恒例の牛肉盛りすぎ『ローストビーフサラダ』はどうなった? ボリュームアップの中身をチェック

コストコで販売されている『ローストビーフサラダ』はご存知でしょうか。

クリスマスシーズンになると登場する期間限定の惣菜で、内容が少しリニューアルされています。ローストビーフは薄切りですが、牛肉のうまみを十分に堪能できますよ。サラダとしてだけでなく、サンドイッチにもおすすめの、満足度の高い一品です。

目次

2019年版『ローストビーフサラダ』は何がちがう?

こちらがコストコのデリ・惣菜コーナーで見かける『ローストビーフサラダ(ROAST BEEF SALAD)』(品番:96386)。内容量625gで、お値段は1,480円(税込、税抜1,370円)です。

クリスマスシーズンが近づくと登場する本品。ただし、昨年の『ローストビーフサラダ』から微妙に変更されていますね。

昨年バージョンは、内容量が600gでドレッシングがジュレタイプでした。いっぽう今回は内容量が25g増えて625gになり、ドレッシングが液体に。また、にんじんのかわりに赤玉ねぎが入っています。

ローストビーフは1mmほどの薄切りのものが18枚で、重量は181gでした。残りの444gは野菜とドレッシングとなります。野菜はロメインレタス、サニーレタス、ミニトマト、赤玉ねぎ。また、シュレッド状のチーズが入っています。

うまみが濃厚で肉々しさを十分に堪能できる

ローストビーフは一見ペラペラなんですが、パクついてみると赤身の味わいが濃厚! 肉々しさがしっかり感じられ、うまみがじんわりと口の中に広がってきます。ドレッシングも合いますが、肉にはあえてかけずに、その風味を堪能するのがよいでしょう。かわりにシュレッドチーズをパラパラと振りかけ、コクとうまみのアクセントにするのがおすすめです。

ちなみに、今回のドレッシングは「サラダ用ソース」という名前で、砂糖と酢を使い醤油などでコクを出した、甘酸っぱいテイストのオーソドックスなもの。野菜類との相性はバッチリですよ。

具材をそのままパンに挟めば、サンドイッチのできあがり。ローストビーフを4枚ものせると、かなりのゴージャス感が出ますね。噛みしめると、パンの風味に牛肉とチーズのコクのあるうまみが加わり、野菜がシャキッとした食感とさっぱり感を加えてくれます。奥行きのある味わいで食べごたえもある、満足度の高いサンドイッチですね。

*    *    *

『ローストビーフサラダ』は、オーソドックスで安定感のある一品です。お手軽ながらも、十分なごちそう感を得られますよ。そのままいただくだけでなく、サンドイッチにするのもおすすめです。

商品の評価と詳細情報

ローストビーフサラダ
総合評価
( 4.5 )
品番96386
内容量625g
製造者コストコホールセールジャパン
保存方法要冷蔵4℃以下
消費期限加工日の翌日
原材料レタスミックス(ロメインレタス、サニーレタス)、ローストビーフ、サラダ用ソース(砂糖類(砂糖、ぶどう糖果糖液糖、水あめ)、食酢、アミノ酸液、醤油、その他)、ミニトマト、赤玉ねぎ、ナチュラルチーズ/トレハロース、カラメル色素、増粘多糖類、炭酸水素Na、酸化防止剤(V.C)、調味料(有機酸)、セルロース、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆を含む)
  • URLをコピーしました!
目次