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コストコのハインツ缶詰『ベイクドビーンズ』は使い切りやすいサイズでホットサンド具材におすすめ

コストコで販売されている『ハインツ ベイクドビーンズ(130g×8缶)』はご存じでしょうか。

イギリス料理の朝食メニューなどによく使われる、白いんげん豆のトマト煮込みです。使い切りやすい少量タイプで、ちょい足し用のおかずとして便利。チーズと一緒にホットサンドの具材にするとおいしいですよ~。

目次

ハインツ|ベイクドビーンズ(130g×8缶)|848円

こちらがコストコで販売されているの『ハインツ ベイクドビーンズ(HEINZ BEANZ In a rich tomato sauce)』(品番:31063)。130g入りの缶詰が8個セットで、お値段は848円(税込)です。1缶あたりのコスパ(単価)は約82円。カロリーは1缶(130g)あたり118kcal(脂質 0.8g、炭水化物 22.1g)。

「ベイクドビーンズ」とは、白いんげん豆のトマト煮込みのこと。イギリスの朝ご飯プレートによく入っているイメージです。本品はオーストラリア製で、ハインツ日本が輸入したもの。

コストコでは、以前は415g×6缶という大きいサイズを取り扱っていましたが、最近はこの130g×8缶という使い切りやすいサイズを見かけますね。

どんな味?

原材料はごくシンプルで、白いんげん豆とトマトソース、そして添加物。煮込まれた白いんげん豆は、適度な歯ごたえがありつつ、豆らしい風味も感じられます(子どもが苦手なあの味)。ほんのり甘くてかすかに酸味があるトマトソースが、軽めの味付けになっています。

本品はそのままでも食べられますが、温めるとよりおいしいですよ。缶の中身を皿に出し、電子レンジで温めればOK。

イングリッシュブレックファスト風に、ワンプレートに盛り付けてみました。ベイクドビーンズをそのままいただくよりは、他の具材と組み合わせるのがおすすめ。卵焼きに絡めたり、マッシュポテトと混ぜ合わせたり、パンにのせたりすれば、味わいに奥行き感が出て食べやすいですよ。

そして、おすすめしたいのがホットサンドの具材としての活用です。食パンにベイクドビーンズとシュレッドチーズを挟み、バターを塗ったホットサンドメーカーで焼き上げましょう。

ベイクドビーンズとチーズが混ざり合い、コクとうまみが足されて、おいしさがアップ。こんがり焼けた食パンはカリッとした食感、バターの風味が食欲をそそりますね~。この組み合わせ最高!

ただし、中身がいつまでも熱いので、口の中をやけどしないよう、くれぐれもお気をつけください。

コスパを比較してみた

『ハインツ ベイクドビーンズ』は、実は日本ではほとんど流通していない商品です。ハインツ日本による公式な取り扱いがあるのは、コストコのほかにAmazonのみ。そこで、Amazonで販売されている『ハインツ ベイクドビーンズ(415g×2缶)』と比べて、コストコ版がどれくらいお買得なのかを調べてみました。1缶のサイズが異なるので、コスパ(単価)は100gあたりで算出しています。

  • コストコ『ハインツ ベイクドビーンズ(130g×8缶)』……100gあたり約82円
  • Amazon『ハインツ ベイクドビーンズ(415g×2缶)』……100gあたり約95円

というわけで、コストコ版のほうが14%ほど割安という計算になるようです。130gという使い切りサイズなのも便利ですし、ハインツのベイクドビーンズをお探しなら、コストコでゲットするのがよさそうですよ。

商品の評価と詳細情報

ハインツ ベイクドビーンズ
総合評価
( 4 )
品番31063
内容量1,040g(130g×8缶)
カロリー1缶(130g)あたり118kcal(たんぱく質 5.7g、脂質 0.8g、炭水化物 22.1g、食塩相当量 1.0g)
原産国オーストラリア
輸入者ハインツ日本
保存方法直射日光を避け、常温で保存
原材料白いんげん豆、トマトソース/増粘剤(加工デンプン)、酸味料、香辛料抽出物、香料
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