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業務スーパーの『やわらか煮豚』はわがままな厚切りにして超濃厚だれ丼で食べたい

業務スーパーの『やわらか煮豚』はわがままな厚切りにして超濃厚だれ丼で食べたい

業務スーパーの名物惣菜『やわらか煮豚』。甘辛系のタレで煮込まれたトロットロ煮豚です。

大きめのブロックサイズなので自分でカットする手間はかかるけど、ド直球に濃厚な味付けとやわらかな食感は期待どおり! 酒のアテにもいいし、大盛りごはんにタレをたっぷり染み込ませて食べるのも……幸福!

目次

『やわらか煮豚』の価格・内容量は?

『やわらか煮豚』はチルド系肉惣菜コーナーに並んでおりまして、お値段は548円(税込、税抜508円)。長年の定番人気商品ですね。

内容量は600g。販売は神戸物産、製造者は宮城製粉(業スーを運営する神戸物産のグループ会社)です。

最近の価格は?

『やわらか煮豚』は時期によって価格が変動する商品です。mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。

チェック日参考価格備考
2016年11月498円600g
2022年10月548円600g
2024年01月505円600g
※品番・販売者・加工者等は異なる場合があります。

ちなみに姉妹品の『やわらか味噌煮豚』(600g・548円)も値上がり傾向で、本品と同容量・同価格となっています。

調理は電子レンジ加熱で

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調理方法は、袋のまま熱湯に入れて約5分加熱するか、耐熱容器に中身を移してラップをかけ、電子レンジ(500W)で約3分チンするだけ。

煮汁が多くて余りがちなので、お好みで卵や大根などの具材を加えるのもおすすめです。

トロトロ食感と濃厚すぎる味付け=すすむ系

豚のタンルート(舌の根元)というマイナー部位を使った商品です。豚肉の原産地は不明ながら(輸入とのみ記載)、ブロックで3~4個ほど入ってボリューム感は十二分ですね。

やや脂身が多い点で好みを選ぶ部位ですが、トロトロの煮込み感はしっかりと際立っています。

赤身は歯ごたえを残しつつ、口の中でほぐれるような柔らかさ。

砂糖醤油ベースの味付けはとにかく素直にこってり濃厚。脂っこさも強いので、若干しつこい感じは否めません。

それでも唐辛子っぽい香辛料のピリ辛感がほんのり立って、後味はそこまでクドすぎない印象です。

チャーシュー丼がおすすめ!

そのままだと食べづらいので、お好みの厚さに切って(わがままな厚みに!)煮汁と一緒にご飯とあわせ、チャーシュー丼風にアレンジするのがおすすめ。

自分でカットする以外は手間なしで使い勝手も良く、がっつり系の肉おかずが欲しいときには鉄板の選択肢のひとつですよ。

特徴をまとめると以下のようになります。

  • 輸入豚タンルートのブロックを煮込んだ冷蔵肉惣菜
  • ご飯がはかどる濃いめの甘辛味で、脂身のこってり感と相まってパンチ強め
  • アレンジもしやすい柔らか食感で、好みを選ばないタイプのがっつり系おかず
  • よりインパクトの強い味が好みなら『やわらか味噌煮豚』(600g・548円)がおすすめ

カロリーは?

気になるカロリーもチェックしておきましょう。

公称値は100gあたり215kcal(たんぱく質 14.5g、脂質 14.0g、炭水化物 5.6g、食塩相当量 2.1g)、1パック(600g)では1,290kcal。

煮豚丼として、本品150gとごはん1杯(200g=約290kcal)をあわせた場合は約613kcalです。ご参考ていどにどうぞ。

商品の評価と詳細情報

やわらか煮豚
総合評価
( 5 )
スクロールできます
内容量600g
カロリー100gあたり215kcal(たんぱく質 14.5g、脂質 14.0g、炭水化物 5.6g、食塩相当量 2.1g)
製造者宮城製粉
販売者神戸物産
原材料豚タンルート(輸入)、しょうゆ、砂糖、発酵調味料、食塩、醸造酢、香辛料/調味料(アミノ酸)、カラメル色素、甘味料(ソルビトール、アセスルファムK、スクラロース)、増粘剤(キサンタン)、酸味料、(一部に小麦・大豆・豚肉を含む)
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