コストコの『吉野家 ミニ牛丼の具』があればアノ味が食べやすい量で! 再現度・ボリューム・コスパを確認してみた

コストコで販売されている吉野家の『ミニ牛丼の具』はご存じでしょうか。

1食80gの冷凍パックが6袋入り。電子レンジで温めるだけでOKです。お店の味を、自宅でいつでも食べられますよ~。以前にもご紹介したことがありますが、かなり時間が経ちましたので、改めて取り上げておきましょう。

『吉野家 ミニ牛丼の具(6袋)』の価格は?

こちらがコストコの冷凍食品コーナーで販売されている『吉野家 ミニ牛丼の具』(品番:45630)。80g入りのパックが6袋セットで、お値段は1,198円(税込)です。1袋あたりのコスパ(単価)は200円。

あの味をいつでも自宅で食べられる、便利な冷凍パックです。以前にご紹介した際は5袋セットで948円(税込)でした。当時は1袋あたり190円だったので、現行品は5%ほど割高になっているようです。この機会に改めて取り上げておきましょう。

『吉野家 ミニ牛丼の具』のコスパは?

『吉野家 ミニ牛丼の具』は、公式オンラインショップで販売されているほか、一般のスーパーでも見かけることがあります。それらと比べて、コストコで買うとどれくらいおトクなのでしょうか。1袋あたりのコスパを比較してみました。

  • コストコ……1袋あたり200円
  • 公式オンラインショップ……1袋あたり324円
  • スーパーA……1袋あたり216円

スーパーAで見かけたのは2袋で431円(税込)。1袋216円ですね。それと比べて、コスト個で買うと7%ほど割安。う~ん、これくらいの差なら、近所で見かけたときに買っちゃってもいいかも。とはいえ、たくさんストックしておきたい場合は、コストコでゲットするのがオトクです。

『吉野家 ミニ牛丼の具』の温め方は?

1袋ずつ、電子レンジで加熱します。凍ったまま、袋の封は切らず「蒸気口」のある面を上にしてお皿にのせ、500Wで約2分10秒加熱するだけ。これは確かに、吉野家で見る牛皿的なビジュアル! たれがわりとたっぷりめ。

『吉野家 ミニ牛丼の具』はどんな味?

薄切りの牛バラ肉と玉ねぎに甘辛いたれが適度に染みて、確かに慣れ親しんだあの味! お酒のおつまみとしてもイケますね。

ご飯にのせれば、完全に吉野家を再現! 紅しょうがをのせるとより満足度が上がりますよ。とはいえ、ミニサイズなので、1食分のボリュームとしては物足りないかも。ガッツリいきたい場合は、2パック使うか、他におかずを用意しましょう。

『吉野家 ミニ牛丼の具』のカロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『吉野家 ミニ牛丼の具』は1袋(80g)あたり165kcal(たんぱく質 6.0g、脂質 13.6g、炭水化物 5.0g(糖質 4.4g、食物繊維 0.6g)、食塩相当量 1.5g)となっています。お召し上がりの際の目安にしてください。

吉野家 ミニ牛丼の具(6袋)
購入店 コストコ
商品名 吉野家 ミニ牛丼の具(6袋)
参考価格 1,198円
おすすめ度  

☆☆☆☆☆

★★★★★

■品番|45630 ■内容量|480g(80g×6袋) ■カロリー|-18℃以下で保存 ■販売者|1袋(80g)あたり165kcal(たんぱく質 6.0g、脂質 13.6g、炭水化物 5.0g(糖質 4.4g、食物繊維 0.6g)、食塩相当量 1.5g) ■保存方法|-18℃以下で保存 ■原材料|牛肉(米国又はカナダ又は豪州(5%未満))、タレ(国内製造)(ぶどう発酵調味料、醤油、砂糖、醤油加工品、その他)、玉ねぎ(中国又は国産又は米国(5%未満))/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料、香辛料抽出物、乳化剤、(一部に小麦・牛肉・大豆・りんご・ゼラチンを含む)