コストコで販売されている『ベルギーチョコレート アソートボックス』をご存じでしょうか。
18種類46個のひとくちチョコを詰め合わせた、コストコオリジナル商品です。毎年恒例で登場しますが、2022年版の中身やコスパをチェックしてみました。
コストコ|ベルギーチョコレート アソートボックス|2,348円
コストコのプライベートブランド「KIRKLAND Signature(カークランドシグネチャー)」の商品『ベルギーチョコレート アソートボックス(※)』は2,348円(税込、品番 869351)。原産国はベルギー、毎年恒例で登場するチョコ詰め合わせボックスですね。
写真はグレーカラーのリボン付きボックスですが、赤やゴールドも用意されていますよ(中身は同じなのでお好みでチョイスを)。
※パッケージ記載の商品名は「ベルジャン ラグジュアリー チョコレート(Belgian Luxury Chocolates)」
内容量は570g、18種類46個のひとくちチョコが詰まっています。1個あたりの単価(コスパ)は約51円です。
ちなみに、昨年は同量で2,078円(税込)だったので、13%ほどの値上げになっています(微妙に中身は異なりますが)。値上げトレンドですねぇ……。
『ベルギーチョコレート アソートボックス』の18種類をチェック!
18種類それぞれが見た目も凝った “ラグジュアリー” なチョコですね。以下に気になるチョコをピックアップしてみました。
リアル感ある造形とほろ苦ガナッシュが印象的な「ココアビーン」(手前)、ホワイトチョコムースが甘やか〜な「マノンバニラ」(中央)、リッチな旨みのミルクガナッシュの「ロンデーロ」(左)。
「メダイヨンダーク」(中央手前)はヘーゼルナッツをたっぷり使った甘い香ばしさがポイント。ピスタチオの風味をどっしり甘くまとめた「ホワイトピスタチオミニョン」(右奥)、柚子とレモンのさわやか酸味をスパイシーに効かせた「ホワイトシトラスサークル」(左奥)も個性的でイイですね〜。
46個のチョコの中でも、「タンゴティラミス」(中央)からはひときわ主張の強さを感じるんですよね。その名のとおり、ティラミスフレーバーのフィリングにビスケットまじりの良チョコです。
「ストロベリーデリス」(左前)は「(明治の)アポロ」っぽさ漂うタイプ、「スパイシーオレンジドーム」(右奥)はオランジェットのようなほろ苦い甘酸っぱさが印象的です。
『ベルギーチョコレート アソートボックス』は手土産にもぴったり
『ベルギーチョコレート アソートボックス』はほどよくリッチ感がありますし、ちょっとした手土産におすすめです。自宅用としてはだいぶ割高感が出てきましたかね〜(昨年と比べると)。
『ベルギーチョコレート アソートボックス』のカロリーは?
気になるカロリーもチェックしておきましょう。
公称値は100gあたり521kcal(脂質 32.9g、炭水化物 49.7g)。1個(約12.4g)あたり約65kcalです。いちどに食べる量としては3個までが適量というところかと思います。
商品の評価と詳細情報
品番 | 869351 |
内容量 | 570g |
カロリー | 100gあたり521kcal(たんぱく質 5.4g、脂質 32.9g、炭水化物 49.7g、食塩相当量 0.2g) |
原産国 | ベルギー |
輸入者 | コストコホールセールジャパン |
原材料 | ミルクチョコ(砂糖、全粉乳、カカオマス、ココアバター)、ダークチョコ(カカオマス、砂糖、バターオイル、ココアバター)、ホワイトチョコ(砂糖、ココアバター、全粉乳)、砂糖、植物油脂、キャラメル、バター、ローストヘーゼルナッツ、ぶどう糖シロップ、カカオマス、クリーム、転化糖シロップ、りんごペースト、ココアバター、ぶどう糖、低脂肪ココアバター、牛乳、いちご、異性化液糖、キャラメル、ブラウニー、無脂肪牛乳、シロップ、バターワッフル、ローストアーモンド、カカオニブ、ヌガー、コーヒー、ピスタチオ、ベルガモットピューレ、メープルシロップ、クランブル(小麦粉、砂糖、バター、食塩)、ブラッドオレンジピューレ、ローストピーカンナッツ、レモンピューレ、香辛料、食塩、ゆずピューレ、バターオイル、砂糖漬けオレンジピール、カラメルシュガー、バニラビーンズパウダー/糊料(グリセリン、ソルビット、ペクチン)、乳化剤、香料、pH調整剤、酵素、膨張剤、(一部に乳成分・りんご・大豆・小麦・卵・アーモンド・オレンジを含む) |