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コストコの『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』はさすがの粒ぞろい! 6種どれも美味系でギフトにも

コストコで販売されている『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』をご存じでしょうか。

スイスの老舗チョコブランドのチョコ6種類を詰め合わせた徳用品です。さすがはリンツといった感じの粒ぞろい。どれもおいしくいただけるチョコですよ!

目次

『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』の価格は?

『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』は2,298円(税込、品番 36097)。スイスの老舗チョコメーカー、リンツ(LINDT & SPRÜNGLI)の商品です。リンツ製チョコというとコストコでは「リンドール」シリーズがおなじみですが、本品は「リンドール」も含めたチョコ6種類を詰め合わせたものとなっています。

ちなみに原産国はスイスです(コストコ版「リンドール」はイタリアなのに)。

『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』の種類・コスパは?

『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』の内容量は472g。フレーバー6種類の内訳は以下のとおりです(個体差はあるかも?)。

  • リンドール ミルク …… 18個
  • ダーク …… 19個
  • スイスクラシック ミルク …… 8個
  • スイスクラシック ミルクヘーゼルナッツ …… 15個
  • クレスタ ホワイトクランチーヌガー …… 7個
  • クレスタ ミルククランチーヌガー …… 8個

合計75個入り。1個あたりの単価(コスパ)は約31円です。ちなみに、比較対象というわけではありませんが、同じくリンツブランドの「リンドール ゴールドアソート」は1個あたり約46円です。

1個のサイズはこんな感じで、重さは約6.3gです。

『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』はどんな味?

こちらは「リンドール ミルク」。コストコ定番チョコ「リンツ リンドール」シリーズでもおなじみのミルク味、その別形状バージョンですね。中にはなめらかガナッシュ。色気のあるリッチな甘みが、ねっとりと口の中に広がります。印象深い味……うましっ。

こちらは名称どおりのダークチョコ。でも、もちろんただ苦いのではなく、“苦みをおいしくいただく味” となっているんです。パキッと割れる食感から広がる、どこかフルーティな香り。甘みや香気もバランス良くまとまったビターチョコですよ。

「スイスクラシック(SWISS CLASSIC) ミルク」はシンプルなミルクチョコなんですけど、旨み特濃って感じです。ねっとりとした口溶けで、上品な味わいが残り続けるんです。「リンドール ミルク」とはまた違った濃さがありますね〜。

こちらの「スイスクラシック ミルクヘーゼルナッツ」はさきほどのミルク版にヘーゼルナッツのクラッシュを加えたもの。ヘーゼルナッツ特有の甘やかな香気が漂い、かつカリカリとした食感がおいしいやつ!

こちらは「クレスタ(CRESTA) ミルククランチーヌガー」。実にリンツらしい特濃ミルクチョコの中に、粘りの強いキャンディのようなヌガーが混ざったやつです。なかなかクセになる食感ですよ〜。

「クレスタ ホワイトクランチヌガー」はホワイトチョコとヌガーとのミックスです。特有のミルキーで強い甘さやら、ヌガーの微細なカリカリ食感やら、個性がかたまりになったようなチョコですね。イイ味していますっ。

ギフトに選んでも申し分のない “旨み”

『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』はさすがはリンツのアソートチョコって感じ。バラエティ感があって飽きが来ないし、手みやげに選んでも申し分ないおいしさとなっています。おすすめですね〜。

『リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート』のカロリーは?

一応カロリーもチェックしておきましょう。

公称値は100gあたり559kcal(脂質 35g、炭水化物 53g)、1個(約6.3g)あたりでは約35kcalです。ご参考ていどに。いちどに食べる量としては4個くらいにとどめておくのがよいですかね〜。

商品の評価と詳細情報

リンツ スイスプレミアム ミニチョコレート
総合評価
( 5 )
品番36097
内容量472g
カロリー100gあたり559kcal(たんぱく質 6.3g、脂質 35g、炭水化物 53g、食塩相当量 0.2g)
原産国スイス
輸入者コストコホールセールジャパン
原材料砂糖、ココアバター、カカオマス、全粉乳、植物油脂、ヘーゼルナッツ、乳糖、脱脂粉乳、アーモンド、ぶどう糖シロップ(小麦を含む)、乳脂肪、大麦麦芽エキス、バニラ/乳化剤(大豆由来)、香料
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