コストコで見かける『スターバックス ホットチョコレート 70』。スタバ印のホットチョコ、やっぱり激甘?と思いきや、商品名のナンバーが示すとおりにダーク寄りの味わいなんです。甘すぎず苦すぎず、でも主役はビター感。これくらいの味わいがお好きな人、多いのでは?
『スターバックス ホットチョコレート 70』の価格・内容量は?
『スターバックス ホットチョコレート 70』は2,780円(税込、品番48092)。スタバ印のココアパウダー缶が2個セットになった商品ですね。1缶の内容量は295g、計580g。原産国はスペイン、輸入者はネスレ日本です。
ちなみに商品名の英語表記は「Starbucks Signature Chocolate 70%」となっています。
『スターバックス ホットチョコレート 70』の使い方は?
本品を使ったホットチョコレートの入れ方はカンタン。アツアツにあたためた牛乳200mlに対し、ココアパウダーをスプーン5杯分(約18g)を溶かせばOKです。
それにしても約18g分のココアパウダーってけっこうな量なんですよねぇ(写真)。
ホットミルクにココアパウダーを溶かすにはしっかりかき混ぜる必要があります。わりと疲れるんですよねぇ……(そんなことで弱音を吐かない!)。
『スターバックス ホットチョコレート 70』は激甘?
『スターバックス ホットチョコレート 70』のお味はというと、ビター寄りのホットチョコです。ハイカカオ系の味わいで、要は甘さ控えめなタイプ。「70」という数字からもわかるとおり、ダークチョコなんですよね。オトナな感じ。
かつてご紹介した「ゴディバ ホットココア」のような脳に染み込む劇的な甘さではなく、比較的引き締まったビターな味わい。苦いわけじゃないし、甘すぎないし、実に飲みやすいバランスかと思います。自分を甘やかしたいのであれば砂糖を足せばいいですしね。
『スターバックス ホットチョコレート 70』、mitok編集部的にはおすすめです。ホットチョコを常備するならこれくらい甘さを抑えたものがいいですね〜。
(店舗で提供している「ホットチョコレート」もダーク系なんだそうで)
『スターバックス ホットチョコレート 70』のカロリーは?
気になるカロリーも確認しておきましょう。
ホットチョコ1杯(約18g)分は75kcal(たんぱく質 2.6g、脂質 2.4g、炭水化物 10.8g)。これと牛乳200mlを合わせると計193kcal(炭水化物 20g)です。
コスパは?
一応コスパも確認しておきましょう。
1杯あたり本品約18g+牛乳200mlを組み合わせるとして、2缶(590g)で約33杯分。1杯あたりの単純なコスパは約85円、牛乳200mlを約50円としたら約135円です。まぁ、カフェで飲むよりはずっとお安いですよねぇ。
商品の評価と詳細情報
品番 | 48092 |
名称 | 調整ココア |
内容量 | 590g(295g×2缶) |
カロリー | 本品1杯分(18g)あたり75kcal(たんぱく質 2.6g、脂質 2.4g、炭水化物 10.8g、食塩相当量 0.04g) |
原産国 | スペイン |
輸入者 | ネスレ日本 |
原材料 | ココアパウダー(ココアバター 16〜18%)、砂糖/乳化剤(大豆由来)、香料 |