
八角の効いた甘めの味付けが、「カラシビ」(辛くて痺れる)なラーメンの箸休めにバッチリ! コストコで販売されている『鬼金棒 一本チャーシュー』は、別売りの乾麺とスープのセットと一緒にゲットするべし!
そのままでも食べられますが、熱湯で15分温めるとトロトロの食感を楽しめるのでオススメですよ。
『鬼金棒 一本チャーシュー』の価格・内容量は?

こちらがコストコで販売されている『鬼金棒 一本チャーシュー』(品番:70940)。内容量500gで、お値段は1,268円(税込)です。100gあたりのコスパ(単価)は254円。
「カラシビ」を看板に掲げる人気ラーメン店・鬼金棒は、東京の神田や池袋に実店舗を構えています。「カラ」(唐辛子の辛み)と「シビ」(山椒の痺れ)の刺激がたまらないんですよね。

そんな鬼金棒が監修したというチャーシューが、コストコに登場! 製造を担当するのは日本ピュアフード(ニッポンハムのグループ企業)です。同社は『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』も手掛けています。

豚バラ肉をじっくり煮込んだコク甘チャーシュー

鬼金棒のチャーシューは、八角を効かせた甘めの角煮。ラーメンがカラシビの刺激なので、その箸休めとなるような味付けなんだとか。それをご家庭で楽しめるように商品化したものとなります。
ならば、ますます乾麺+スープセットの『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』と併せ買い推奨ですね~。

加熱済なので、そのまま食べることが可能です。
ただ、ラベルの指示通りに温めることで、プルプルでトロッとした食感を楽しめます。鍋に湯を沸かし、袋ごと入れて中火で15分ほど熱すればOK。
脂はトロトロ&肉はムッチリ、濃厚だけどしょっぱすぎない

皮と脂はとろけるような食感になっていて、肉はむっちりとした歯ごたえ。パサつかず、しっとりとしたチャーシューです。
醤油ベースの甘い味付けで、八角の風味をしっかりと感じさせます。濃厚だけど、しょっぱすぎない加減で、豚肉のうまみを引き立てていますよ。

コストコで売っている『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』にトッピングしてみました。
たしかに、辛くて痺れるスパイシーなスープの合間に、甘めのチャーシューで一休みできるのがいいですね。さすがに店の味を完全に再現できているわけではないと思いますが、それなりに雰囲気を楽しめる感じ。
チャーシュー丼の具材として使ってもいい

『鬼金棒 一本チャーシュー』をスライスして、白飯の上にのせてみました。その他の具材は、目玉焼きとかいわれ。
チャーシューの濃厚な味わいのおかげで、ごはんが進みまくる! 卵の黄身を絡めて、ちょっとまろやかにしていただくのも楽しい。からしを添えてピリッと引き締めるのもアリですよ。
カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。
『鬼金棒 一本チャーシュー』は100gあたり192kcal(脂質 10.9g、食塩相当量 2.8g)となります。1袋(500g)全体で960kcal。
チャーシュー麺としていただく場合、20g×5枚で100g(192kcal)をトッピングするとして、『カラシビ味噌らー麺 鬼金棒』(1食138g=447kcal)との合計は639kcalとなりますよ。お召し上がりの際の目安にしてください。
商品の詳細情報
品番 | 70940 |
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内容量 | 500g |
カロリー | 100gあたり192kcal(たんぱく質 15.4g、脂質 10.9g、炭水化物 8.0g、食塩相当量 2.8g) |
製造者 | 日本ピュアフード |
保存方法 | 10℃以下で保存 |
原材料 | 豚肉(スペイン産)、(しょうゆ、砂糖、糖加工品(果糖ぶどう糖液糖、たまねぎエキス)、醸造酢、発酵調味料、香辛料)、卵白粉末、砂糖、しょうゆ、発酵調味料、しょうゆ調味料、糖加工品(果糖ぶどう糖液糖、たまねぎエキス)、食塩/加工デンプン、酢酸Na、グリシン、pH調整剤、カラメル色素、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・豚肉を含む) |