チョコレート好きならコストコで絶対に買っておきたいものがあります。『リンツ リンドール チョコアソート』です。あのスイスチョコ・リンツを代表する大粒チョコ「リンドール」が50個も詰め込まれたシアワセなアソートパック。
そしてリンドールとしてはありえないコスパで1個あたり30円を切る価格。もちろん安さにはヒミツがあるのですが、美味しさは本物。ホームパーティーや自分のおやつ用として絶対に確保しておきたいお得品です!
リンツ リンドール チョコアソート(50個入り)|1,468円
こちらがコストコでよく見かける『リンツ リンドール アソート』(品番 450201)。なにがイイって……、大粒チョコのリンドールが50個入りで1,468円(税込)というお値段! 重さは全体で600グラムほど。
リンドールは、スイスのチョコレートブランド・リンツの代表作で、普通に買うと5個入りで486円ほど。公式オンラインショップでは10個入りで993円です。それがコストコでは50個入りで1,468円。1個あたり99円のリンドールが、コストコだと半額以下の30円弱! なぜ?(答えは最後に)
濃厚な甘さ&トロットロの食感
リンドールは、薄いチョコレートのシェルの中に、滑らかなガナッシュを詰め込んだ二層構造の一口チョコです。
フィリングのガナッシュがトロットロで、まさにとろけるように口いっぱいに広がります。それでいて味わいは濃厚でキャラメルのような甘さがあり、食べごたえもしっかり。濃厚&トロットロな多幸感は、他のチョコでは味わえないレベルでしょう。
ミルクチョコに、
ダークチョコに、
エクストラ・ダークチョコに、
キャラメルチョコに、
ホワイトチョコの5種類。甘いモノ好きなら、満足すること間違いなしの逸品ですよ!
内訳は?
今回購入したアソートの内訳は、ミルクチョコが16個、ダークが8個、エクストラダークが9個、キャラメルが8個、ホワイトが9個でした。
大きさは?
けっこう大粒で1個あたり約12グラム。
カロリーは3つ(36グラム)で230kcal。食べ過ぎる可能性は十分にあるのでご注意を(笑)
アメリカ製だけど十分美味しい!
コストコのリンドールの安さには、実は秘密があります。
日本国内で正規流通しているリンドールはスイス製。これに対して、コストコのリンドールはアメリカ製なのです。
味わいにも、わずかに差があるように感じました。まずコストコのアメリカ製のほうが、ややチョコレートのシェルが厚くしっかりしているようです。またガナッシュの滑らかさも、スイス製のほうがやや上だと思われます。さらに言えば、コストコのアメリカ製は、ちょっと香料が強めです(特にダークとエクストラ・ダーク)。
とはいえ、コストコ版リンドールも完全に合格点のおいしさ。それに1個あたり30円弱というコスパはあまりにも魅力的です。通常のリンドールは「自分へのご褒美」「来客へのおもてなし」など、何か理由がないと手を出しにくい値段ですからね。
甘いもの好きなら、コストコに行ったらリンドールはマスト品ですよ!
商品の評価と詳細情報
品番 | 450201 |
---|---|
内容量 | 600g |
カロリー | 3個あたり230kcal |
原産国 | アメリカ |
輸入者 | コストコホールセールジャパン |
原材料 | 砂糖、植物油、ココアバター、カカオマス、牛乳、脱脂乳、キャラメルペースト(砂糖、ココアバター、クリーム、食塩)、乳脂肪、大麦麦芽粉、バニラシード、食塩、乳化剤(大豆由来)、香料 |