業務スーパーで販売されている『皮付きじゃが芋』をご存じでしょうか。
皮付きじゃがいもがまるごと冷凍……いる? 料理に使う場合はスライス済みの冷凍ポテトのほうが一手間省けて便利ですよね。でも、本品もレンチン調理OKですし、しかもなかなか格安なんです。冷凍庫の空きに余裕があるなら、選択肢に入れてもいい商品かと思います。
業務スーパー|皮付きじゃが芋|213円
『皮付きじゃが芋』は213円(税込)。内容量は1kg、大きさに多少ばらつきはありますが、ゴロゴロっとしたじゃがいもが10個ほど入っています。コスパ(単価)は100gあたり約21円。原産国は中国です。
ちなみに、同じく業務スーパーではカット済みの『冷凍ポテト』1キロが264円(税込)。『皮付きじゃが芋(スライス)』という商品は213円(税込)の同容量・同価格ですが、もうちょい高めの価格設定で売られている店舗もあるようです。いずれにしても、普通のスーパーで買うよりも相当お安い価格設定ですね。
一番大きめの個体を手に持つとこんな感じ。調理方法はラップをして500Wで約5分~7分ほどチンするだけでOKです。
チンするだけで丸ごとホクホク! じゃがバター好きなら買うべし
スライス済みの冷凍ポテトよりもアドバンテージがあるレシピで言えば、定番はやはりじゃがバターでしょうか! ラップをして500W約5分チンしたあと、柔らかくなった表面に切れ目を入れて、バターを大さじ1程度のせるだけで完成です。
個体にもよりますが、皮は薄めで剥きやすく、熱さにだけ注意すればスルスルっと簡単に裸にできちゃいます。冷凍品ながら解凍時に余計な水分が出ることはなく、生のじゃがいもを熱した時と変わらない超ホクホクの食感に仕上がりました! ラクに押し潰せる柔らかさになるので、ポテトサラダ用にもオススメできます。
チーズボールにするのもおすすめ!
他のおすすめレシピは「ポテトのチーズボール」などでしょうか。チンして柔らかくした本品(2~3個)を押し潰して、片栗粉(大さじ2程度)とスライスチーズ(1~2枚)と塩こしょう(少々)を混ぜて丸めます。あとはオリーブ油とフライパンでこんがり焼けば、コロコロかわいいおつまみの出来上がりです!
商品の評価と詳細情報
内容量 | 1kg |
カロリー | ― |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
保存方法 | −18℃以下で保存 |
原材料 | じゃがいも(遺伝子組換えでない) |