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コストコ『ローマイヤ ブロッコリーチーズスープ』のおすすめ度は? 気になる味や食べ方をチェック

コストコ(Costco)で販売されている『ローマイヤ ブロッコリーチーズスープ』をご存じでしょうか。

手軽にリッチテイストのスープを用意したいならコレ、といった一品。オーソドックスなクリームスープ風でいて、じわりとチーズの旨みが効いてくる本格派です。そのまま食べてもいいし、具材を加えてゴージャス系にアレンジするもよし、パスタソースに使ってみるのもアリ。さまざまな食事シーンに合わせられる優良食材といった感じです!

目次

ローマイヤ ブロッコリーチーズスープ|928円

コストコのチルド食品コーナーで見かける『ローマイヤ ブロッコリーチーズスープ(LOHMEYER Broccoli Cheese Soup)』は928円(税込)。1袋180gの4食入り、1食あたり232円。レトルトパウチ仕様で、湯煎なら5〜7分間、電子レンジなら中身を容器に移し替えて約2分間(500W時)加熱すればOK。販売者のローマイヤはハムやソーセージなどの製造・販売を手がける老舗企業(食品流通グループ・スターゼン傘下)。

野菜・チーズの旨みが溶け込んだ癒やしのスープ

ベシャメルソースベースの本品、オーソドックスなチキンエキスの効いたクリームスープ風でいて、じわっと主張してくるチーズの旨みがポイント。芯が強いという印象で、チーズの味わいが舌の上でよく持続するんですよね。口当たりはやや甘めのライト感、でもコクのある飲み口。チーズの味にしつこさはない。後を引くテイストのスープです。

さらにポイントなのがブロッコリー。よく煮込まれて形はほぼ崩れ気味なんですけど、儚い食感のわりには意外な食べごたえを感じたりします。そして、このブロッコリーや玉ねぎの甘みなんかがスープに溶け込んで、安定の味わいを作り出しているわけですね。

さらに肉や野菜を加えて、ゴージャスなスープメニューを作るのもおすすめです。というか、ぜひ鶏肉などを追加してどうぞ。

ちなみにパスタソースとしてもおすすめ。写真では一般的なスパゲッティを使っていますが、ソースと絡みやすい(気がする)フェットチーネと合わせてもよいでしょう。

*    *    *

『ローマイヤ ブロッコリーチーズスープ』はチーズの旨みがじわっと効いたベシャメルベースの良スープ。朝食でもディナーでも、さまざまな食事シーンに合わせられるスープとして、かなり重宝すると思いますよ。(ちなみに、mitok編集部的には、同じローマイヤ製『オマール海老のビスク』と比べたら、『ブロッコリーチーズスープ』のほうおすすめです)

商品の評価と詳細情報

ローマイヤ ブロッコリーチーズスープ
総合評価
( 4 )
内容量720g(180g × 4袋)
販売者ローマイヤ
保存方法10℃以下で冷蔵
原材料野菜(ブロッコリー、玉葱)、乳等を主要原料とする食品、ベシャメルソースベース(小麦粉、バター)、チキンブイヨンパウダー、砂糖、人参ペースト、チキンエキス、マーガリン、プロセルチーズ、白胡椒、トレハロース、調味料(アミノ酸)、乳化剤、香料、着色料(カロチノイド)
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