コストコ(Costco)で販売されている『ベルフィン イースターエッグ ミルクチョコレート』をご存じでしょうか。
復活祭(イースター)で使われるイースターエッグ型のキャラチョコです。うさぎ、アヒル、ひつじのかわいらしいルックスは写真映えするし、お子さんも喜びそう。ホームパーティー用おやつとして、この演出力の強さは重宝する気がしますっ。
ベルフィン イースターエッグ ミルクチョコレート|1,398円
コストコのチョコ菓子コーナーで見かける『ベルフィン イースターエッグ ミルクチョコレート(8 Decorated Belgian Cocholate eggs)』は1,398円(税込)。
キリスト教の復活祭(イースター)で使われる装飾された鶏卵(イースターエッグ)をイメージしたチョコですね。1箱240g、8個入り、1個あたり約175円。
うさぎ、アヒル、ひつじをモチーフにしたエッグ型チョコで、フィギュアのようにブリスターパック形式で包装されています。原産国はベルギー。ベルフィン(Belfine)は、同国チョコメーカー、ChocDecor社(1995年創業)のブランドだそう。
エッグ型チョコは手のひらサイズ。うん、かわいい。
スタンダード系の味わい&キッズがよろこぶエンタメ感
本品はそのキャラクター性だけで十分な感じもありますよね。写真を撮ってSNSに投稿すれば役目はだいぶ果たしたというか……。
味わいについては、スタンダードというところ。中は空洞のチョコエッグタイプ。口溶けはやや固め、カカオやミルクの風味は身近なおやつレベルですかね。やや甘さが目立つ、庶民的なミルクチョコではないかと思います。
期待以上でもなければ以下でもなし。ある意味、安心の味わいでしょう。
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近頃のコストコで見かけるイースター向けチョコというと、「ジャコー イースターエッグ ミルクチョコレート」もそのひとつ。こちらは派手めのカラフルな包装紙で、中身は無味乾燥なチョコエッグという組み合わせ。
一方、『ベルフィン イースターエッグ ミルクチョコレート』はキャラ性抜群のルックス。お子さんのいる家庭であれば、単純によろこんでもらえそうなのは本品ではないかと。エンタメ感の強いお菓子をお求めなら、間違いのないチョイスではないかと思いますよ!
なお、2019年のイースターは4月21日(日)だそうです(Wikipediaによると「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝うとのこと)。
商品の評価と詳細情報
品番 | 13145 |
内容量 | 240g(30g × 8個) |
カロリー | 100gあたり559kcal(脂質 35.0g、炭水化物 53.0g) |
原産国 | ベルギー |
輸入者 | コストコホールセールジャパン |
原材料 | 砂糖、ココアバター、全粉乳、脱脂粉乳、カカオマス/乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(アナトー) |