業務スーパーで販売されている『たい焼き』。定番の冷凍おやつですね。ついで買い的によくチョイスする方も多いのでは?
けっこうお値段が変わってしまいましたが、あんこのボリュームは相変わらず。尾の先まで粒あんが詰まっています。手軽に準備できるし、冷凍庫の常備おやつにぜひどうぞ。
『たい焼き』の価格・内容量は?
冷凍おやつコーナーにある『たい焼き』は321円(税込)。業スーオリジナルの定番商品ですけど、長期にわたって見かけないこともあったり、mitok編集部界隈では安定的に釣り上げられない商品だったりします。
内容量は5尾入りで450g。1尾あたり90g。原産国は中国、輸入者は神戸物産です。
最近の価格は?
『たい焼き』は比較的価格の安定した商品かと思うのですが、実際はどうでしょう? mitok[ミトク]ではたま〜に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。
チェック日 | 参考価格 | 備考 |
---|---|---|
2017年08月 | 246円(約55円/100g) | 5個・450g |
2023年09月 | 321円(約72円/100g) | 5個・450g |
2024年06月 | 408円(約91円/100g) | 5個・450g |
2024年6月追記)2017年にチェックした際は同内容で246円(税込)でした。当時から比較すると、7年経って6割ほど値上がりしています。冷凍たい焼きは一般スーパーだと100円/100g程度ですし、ほかで買うのと大差ない価格になってしまいましたね……。
おいしく調理する方法と注意点
調理方法は電子レンジ加熱がラクですね。冷凍のままお皿にのせて約3分間(500W)あたためればOK……なんですけど、
けっこう加熱中に悲劇に見舞われたりもします。電子レンジのクセもあるかと思うので、よ〜く監視しながら加熱するのがよいかと(2分間くらい加熱して、あとは余熱がまわるのを待つくらいでも)。
オーブントースターで焼き目を入れると(アルミホイルを敷いて)、カリッとした皮に仕上がっておいしいですよ。レンチン後に加熱してもいいし、自然解凍後に片面ずつ加熱するのもおすすめです。
ご尊顔をチェック!
ルックスはちょっといかつい系?
どんな味? 尾まであんこたっぷり?
もちもち皮と朴訥な風味の粒あん。誰もがふつうに味わえるたい焼きですね。業スーの類似品「今川焼き」(624円/900g)とあまり変わらない印象だったりします(素材は同じですし)。
皮はしっかりめのもちもち食感。あんこは粒あんで、若干サラッとした口当たり。
風味はかなり素朴な印象というか、やや小豆の雑味を感じますけど、高価なあんこ菓子というわけじゃないですし、お値段的にも十分すぎる味わいかと思います。
しっぽの先まであんこは詰まっていますよ!
コスパで選ぶなら『今川焼き』もあり?
あんこ菓子がお好きなら『たい焼き』を選んでOKでしょう。
ちなみに、そうなると同じく業スーの和スイーツ「今川焼き」という選択肢でも悪くないですよね。コスパ面の差はわずかですし、見た目も楽しげな『たい焼き』のほうがいいですかねぇ(そのへんはお好みで!)。
あとあまり見かけないんですけど、小ぶりの12尾入り「ミニたい焼き」という選択肢もあるので、ぜひチェックしてみてください。
カロリーは?
気になるカロリーも確認しておきましょう。
1個(90g)あたり191kcal(たんぱく質 4.7g、脂質 0.9g、炭水化物 41.0g)。およそコンビニおにぎり1個分というところです。軽食がわりにおにぎりをとるかたい焼きをとるか……。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 450g(5個) |
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カロリー | 1個あたり191kcal(たんぱく質 4.7g、脂質 0.9g、炭水化物 41.0g、食塩相当量 0.3g) |
原産国 | 中国 |
輸入者 | 神戸物産 |
保存方法 | −18℃以下で保存 |
原材料 | 砂糖、小豆、小麦粉、水あめ、卵、大豆油、食塩、しょうゆ/膨張剤、(一部に卵・小麦・大豆を含む) |