業務スーパーの『たい焼き』はあんこいっぱい? 尾の先までチェックしてみた
業務スーパーで販売されている『たい焼き』をご存じでしょうか。
定番のあんこ菓子ですね。お値段は変わりましたけど、あんこのボリュームは相変わらず。尾の先まで粒あんが詰まっています。手軽に準備できるし、冷凍庫の常備おやつにぜひどうぞ。
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『たい焼き』の価格・内容量は?
冷凍おやつコーナーにある『たい焼き』は321円(税込)。業スーオリジナルの定番商品ですけど、長期にわたって見かけないこともあったり、mitok編集部界隈では安定的に釣り上げられない商品だったりします。内容量は5尾入りで450g。1尾あたり90g。原産国は中国、輸入者は神戸物産です。
ちなみに過去(2017年)にご紹介した際は同内容で246円(税込)でした。当時とくらべると3割ほどの値上げとなっていますね。
『たい焼き』の調理方法は?
調理方法は電子レンジ加熱がラクですね。冷凍のままお皿にのせて約3分間(500W)あたためればOK……なんですけど、
けっこう加熱中に悲劇に見舞われたりもします。電子レンジのクセもあるかと思うので、よ〜く監視しながら加熱するのがよいかと(2分間くらい加熱して、あとは余熱がまわるのを待つくらいでも)。
オーブントースターで焼き目を入れると(アルミホイルを敷いて)、カリッとした皮に仕上がっておいしいですよ。レンチン後に加熱してもいいし、自然解凍後に片面ずつ加熱するのもおすすめです。
お顔をチェック!
ルックスはちょっといかつい系?
『たい焼き』はどんな味? 尾まであんこたっぷり?
もちもち皮と朴訥な風味の粒あん。誰もがふつうに味わえるたい焼きですね。業スーの類似品「今川焼き」(624円/900g)とあまり変わらない印象だったりします(素材は同じですし)。
皮はしっかりめのもちもち食感。あんこは粒あんで、若干サラッとした口当たり。風味はかなり素朴な印象というか、やや小豆の雑味を感じますけど、高価なあんこ菓子というわけじゃないですし、お値段的にも十分すぎる味わいかと思います。
しっぽの先まであんこは詰まっていますよ!
あんこ菓子がお好きなら『たい焼き』を選んでOKでしょう。ちなみに、そうなると「今川焼き」という選択肢でも悪くないですよね。コスパをくらべると、『たい焼き』が約71円/100g、「今川焼き」が約69円/100g。う〜ん、わずかな差ですし、見た目も楽しげな『たい焼き』のほうがいいですかねぇ(そのへんはお好みで!)。
『たい焼き』のカロリーは?
気になるカロリーも確認しておきましょう。
1個(90g)あたり191kcal(たんぱく質 4.7g、脂質 0.9g、炭水化物 41.0g)。およそコンビニおにぎり1個分というところです。軽食がわりにおにぎりをとるかたい焼きをとるか……。
この商品のおすすめ度は?

商品名 たい焼き
参考価格 321円
おすすめ度
■品番|冷凍たい焼き ■内容量|450g(5個) ■カロリー|1個あたり191kcal(たんぱく質 4.7g、脂質 0.9g、炭水化物 41.0g、食塩相当量 0.3g) ■原産国|中国 ■輸入者|神戸物産 ■保存方法|−18℃以下で保存 ■原材料|砂糖、小豆、小麦粉、水あめ、卵、大豆油、食塩、しょうゆ/膨張剤、(一部に卵・小麦・大豆を含む)