コストコ(Costco)で販売されている『リンツ リンドール ストロベリー&クリーム』をご存じでしょうか。
スイスの老舗チョコメーカー、リンツのトリュフチョコ「リンドール」の “苺ミルク” 版ですね。とろとろ〜のストロベリークリームフィリングはわりと控えめな苺テイスト。そして熱い甘さのホワイトチョコ。コスパは抜群だし、1箱ゲットしておけば、当面はチョコ充ライフが愉しめると思いますよ。
リンツ リンドール ストロベリー&クリーム|1,968円
コストコで販売されている『リンツ リンドール ストロベリー&クリーム』は1,968円(税込)。リンドール(LINDOR)はスイスの老舗チョコメーカー、リンツ(LINDT & SPRÜNGLI)の定番トリュフチョコ。厚めのチョコシェルの中にとろとろのガナッシュを閉じ込めたやつですね。
本品はスイス製造ではなくイタリア製造。ただ、公式オンラインショップの同商品もイタリア製造ですし、重量も原材料もほぼ同じなので(乳化剤の表記名が異なるくらい)、コストコ向けのお得版というわけではなさそうです。
本品は48個入り、1個あたり41円。公式オンラインショップでの販売価格は10個993円(1個あたり約99円)。まったくの同一品なら、コストコで買ったほうが圧倒的にお得です。
どんな味?
まさに “苺ミルク” という甘〜いテイスト。苺っぽい酸味はほぼなし。実に庶民的なテイストと表現するのがいいかも。
厚めのシェルは、ストロベリーパウダーをまぜたホワイトチョコ。その中に閉じ込められたストロベリークリームは、とろとろ〜な口溶けですぐにお口に広がります。これがとにかく苺ミルクなんです。ホワイトチョコシェルがねっとりと残るせいもあって、最後までミルク感が強いんですよね。
苺ミルクフィリング、もっと甘酸っぱい感じがあってもいいかもな〜なんて思う面もありますが、苺ミルクってそういう味ですしね(正確には本品は「いちご&クリーム」です)。期待を裏切らない感じ。
なので、リッチさを感じさせるテイストが多い「リンドール」の中にあって、本品は比較的身近な味わいと言えるのかも。コンビニでも似たようなものをゲットできるというか。もちろん、香料感は控えめだし、とろとろのガナッシュはさすがリンツというところですが。
妙に庶民感があって食べやすい『リンツ リンドール ストロベリー&クリーム』。1個あたり41円、約79kcal(12.5g)です。なお、「リンドール」は冷蔵庫に保管すると、ガナッシュが固まっちゃうので、適度な常温保存でどうぞ。
商品の評価と詳細情報
内容量 | 600g |
カロリー | 100gあたり631kcal(総計3,786kcal) |
原産国 | イタリア |
輸入者 | コストコホールセールジャパン |
原材料 | 砂糖、ココアバター、植物油脂、全粉乳、乳糖、クリームパウダー、ストロベリーパウダー/乳化剤(大豆由来)、香料、赤ビート色素 |