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ひと味違うせいで危険なチョコに! コストコ『アイランドプリンセス マカダミアナッツチョコ』は食感もやみつき仕様

マカダミアナッツとチョコレートの組み合わせは鉄板ですよね。コストコで見かける『アイランドプリンセス マカダミアナッツチョコ』もそのひとつなんですけど、なんか想像とはひと味違うんです。しかもイイ意味で。

やみつきコーティングされた高栄養価チョコ菓子……食べ過ぎにご注意を!

目次

キラキラパッケージのマカダミアナッツチョコ

こちらがキラキラ系パッケージが売り場で主張激しい『アイランドプリンセス マカダミアナッツチョコ』(品番 56470)。「Island Princess(アイランドプリンセス)」という米ハワイの菓子ブランドの商品です。

なお、パッケージには「Mele Macs」という英語表記も(Meleはハワイ語)。

内容量は425g。チャック付きバッグにサイズ不揃いのマカダミアナッツチョコがたっぷり詰まっています。

マカダミアナッツチョコはひとくちサイズで、1粒あたり平均すると9.5gというところ(編集部計測)。個数だと45粒前後入っている感じですかね。

アイランドプリンセスのチョコ菓子はクセになるやつが多い

ところで、近ごろコストコではおなじみ感のある菓子ブランド、アイランドプリンセス。ここの商品はどれもヤミツキ感のあるチョコ菓子が多いんですよね。

下記に過去にご紹介した同ブランド商品の食レポをリストアップしたので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください!

カリカリ食感と甘みと旨み……止まらんかも!

『アイランドプリンセス マカダミアナッツチョコ』、キケンかも……。マカダミアナッツを分厚いミルクチョコで包んでいるわけで、味わいは想像できるかと思うのですが、ちょっと違うんですよね。

というのも、マカダミアナッツがトフィーコーティングされているようで(Toffee Coated)、微細なカリカリ食感とより厚みを増した甘さが襲ってくるんです。これが……イイ!

やみつき系のカリカリコーティングな食感がいいし(「M&M’s」的な)、マカダミアナッツ自体の淡白で脂質感ある旨みが、ココア的な風味を持った香り良いミルクチョコとよく合うし、手が止まらない要素が集まっちゃったチョコ菓子なんです。

いやぁ、『明治 マカダミアチョコレート』とはひと味違う、ツボを持った『アイランドプリンセス マカダミアナッツチョコ』。ちょいと “食べ過ぎキケン” な香りを持っているので、お子様に与える場合は個数管理にご注意ください……。

カロリーは?

『アイランドプリンセス マカダミアナッツチョコ』のカロリーも確認しておきましょう。来にしていたら食べていられませんが、ひとまず……。

1食あたりの推奨量は30gで190kcal(脂質 16g、炭水化物 12g)です。だいたい3粒分というところでしょう。1粒で約64kcalなので、1粒にとどめておくのもまた賢明ですよ(少量を味わいたい)。

商品の評価と詳細情報

アイランドプリンセス マカダミアナッツチョコ
総合評価
( 4.5 )
スクロールできます
品番56470
内容量425g
カロリー1食(30g)あたり190kcal(たんぱく質 2g、脂質 16g、炭水化物 12g、食塩相当量 0.15g)
原産国アメリカ
輸入者コストコホールセールジャパン
原材料チョコレート(砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳)、マカダミアナッツ、砂糖、コーンシロップ、マーガリン(植物油脂、食塩、ホエイ)、食塩/乳化剤、香料、保存料(ソルビン酸K)、カロチン色素、V.A、(一部に乳成分・大豆を含む)
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