たっぷりのジェノベーゼソースで味わい華やか！ コストコで販売されている『いかのジェノベーゼニョッキ』は、特別感はないものの、普段のお食事用にうってつけです。
ニョッキといかの食感の違いが楽しいし、ローストトマトのオイル漬けの濃厚な味わいがアクセントになって飽きさせません。バジルテイストがお好きな方はぜひ！
『いかのジェノベーゼニョッキ』の価格・内容量は？
こちらがコストコで販売されている『いかのジェノベーゼニョッキ*』（品番：96092）。コストコPB「KIRKLAND Signature（カークランドシグネチャー）」の商品で、お値段は100gあたり160円（税込）です。
1パックあたり4～5食分で、購入したものは1,408g入って2,253円（税込）でした。
*英語表記：SQUID GENOVESE GNOCCHI
ジェノベーゼソースたっぷり！
ニョッキ（じゃがいもを使ったパスタ）にジェノベーゼソースをたっぷり絡め、ボイルいかとローストトマトのオイル漬けをどっさり。そして粉チーズを振りかけたもの。
ジェノベーゼソースといえば、コストコではPB商品の『バジルペスト』や『バリラ ペーストジェノベーゼ』などを見かけますね。それらの使い方の例として、本品が参考になりそう。
最近のニョッキシリーズはどんな感じ？
コストコのニョッキシリーズとしては、直近の『トマトブラータニョッキ』がとてもゴージャスでした。『トリュフチキンニョッキ』の個性的な風味も、ご家庭で再現しにくい感じで面白かったですね～。
オーブンで30分焼けばできあがり
本編は、ご家庭で仕上げの調理を行う惣菜半製品です。フタを取り、アルミトレーのまま、180℃に予熱したオーブンで30分程度加熱すれば、できあがりとなります。
バジルの香りが広がってきて、食欲をそそりまくり！
バジルがニョッキの味わいを華やかにブースト
ニョッキはムチッとした食感。オリーブオイルの風味とバジルの香りがガツンの乗っかっており、チーズの塩気とコクもあって、食べごたえがありますね。
ニョッキ自体は味わいが単調なので飽きやすかったりしますが、ジェノベーゼソースの華やかさがしっかりと上乗せされているので、楽しく食べ進められます。
いかは適度に水分が抜け、シャクシャク（ちょっとホクホク）とした食感。その淡白なうまみはジェノベーゼソースにほぼ上書きされますが、相性は悪くないですね。
いっぽう、ローストトマトのオイル漬けは、ソースに負けない存在感。濃厚な甘酸っぱい味わいがよいアクセントになるので、序盤、中盤、終盤に分けて口に運ぶのがオススメ。
＊ ＊ ＊
『いかのジェノベーゼニョッキ』は、最近見かけた『トマトブラータニョッキ』や『トリュフチキンニョッキ』のような特別感はないものの、普段の食事には十分に有用です。基本的にはジェノベーゼ味なので、バジルが苦手でなければ持て余すこともないかと。
カロリーは？
カロリーもチェックしておきましょう。
『いかのジェノベーゼニョッキ』は100gあたり190kcal（炭水化物 23.3g、食塩相当量 1.42g）です。1パック（1,408gの場合）の総計は2,675kcal。
1家族（4人を想定）で消費（1パックを完食）する場合は、1人あたり約352gでカロリーは約669kcalとなります。また、コスパは1人あたり563円という計算です。目安として参考にしてください。
商品の評価と詳細情報
| 品番 | 96092 |
|---|---|
| 内容量 | 1,408g（参考） |
| カロリー | 100gあたり190kcal（たんぱく質 7.2g、脂質 7.2g、炭水化物 23.3g、食塩相当量 1.42g） |
| 製造者 | コストコ |
| 消費期限 | 加工日の2日後 |
| 保存方法 | 要冷蔵4℃以下 |
| 原材料 | ニョッキ加工品（フランス製造）（ニョッキ（食塩、デュラムセモリナ、ポテトフレーク）、バジル、植物油、ナチュラルチーズ、オリーブ油、松の実、レモン果汁、食塩、ガーリックピューレ、カイエンペッパー）、ボイルいか（いか、砂糖、食塩）、ローストトマトのオイル漬け、ナチュラルチーズ／酸化防止剤（V.C）、調味料（有機酸）、pH調整剤、（一部に小麦・卵・乳成分・いかを含む） |
