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コストコで選びたい食後デザートアイス! NZ産『モツエカクリームリー アイスクリーム ワイルドベリー』のさっぱりとした甘酸っぱさときたら!

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3種類のベリー(ボイセンベリー、ブラックベリー、ストロベリー)がさっぱりとした甘酸っぱさを演出! コストコで販売されている『アイスクリーム ワイルドベリー』は軽めの味わいで、食後のデザートにうってつけです。

ニュージーランドのメーカー・MOTUEKA CREAMERY(モツエカクリームリー)の商品で、1リットル入り。パンケーキのトッピングとしても好相性ですよ。

目次

『アイスクリーム ワイルドベリー』の価格・内容量は?

こちらがコストコの冷凍コーナーで販売されている『アイスクリーム ワイルドベリー』(品番:69376)。内容量1,000mlで、お値段は798円(税込)です。100mlあたりのコスパ(単価)は80円。

ニュージーランドの素材を使って作られたというアイスクリーム。パッケージに書かれた「KAHURANGI(カフランギ)」はマオリ語で青色を示すだけでなく、貴重なものを意味する言葉なんだそう。

ニュージーランドのメーカー・MOTUEKA CREAMERY(モツエカクリームリー)の商品を、朝日が輸入したもの。ちなみに、売り場では別フレーバーの『アイスクリーム レモンチーズケーキ』も見かけました。

コスパを比較してみた

モツエカクリームリーのアイスクリームは、一般のスーパーでもたまに見かけますが、コストコで買うとどれくらいおトクなのでしょうか? 近所の店舗をチェックし、販売価格を比較してみました。

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参考価格個数内容量
コストコ¥7981個1,000ml
スーパーA¥1,2741個1,000ml
スーパーB¥9721個1,000ml

同一商品である1,000ml入りが、スーパーAでは1,274円(税込)でした。それと比べて、コストコなら18%ほど割安です。

というわけで、コストコで買っておけば、そこそこオトクっぽいですね。

さっぱり系アイスクリーム+ベリーのさわやかな酸味

ミルクアイス部分と、ベリー部分がマーブル状になっています。

白いアイスクリームは、ミルキーなコクが適度にありつつ、わりとさっぱりとした口当たり。濃厚こってり系ではないですね。軽めで食べ進めやすいかも。

ベリー部分は、やわらかな甘酸っぱさ。使われているのは、ボイセンベリー、ブラックベリー、ストロベリーの3種類とのこと。砂糖が足されていますが、甘すぎない味付けで、さっぱり感のあるバランスです。

ときおり、果肉のシャクッという歯ごたえがいいアクセントになっていますよ。

ホットケーキのトッピングに使うと風味が引き立つ

パンケーキのトッピングに使ってみました。

アイスクリームが熱で溶けると、パンケーキの生地に染み込んで、甘いソースとなってくれます。その際に、パンケーキのこうばしい風味が引き立って、より豊かな味わいを楽しめるのがいいですね。

あわせて、アイスクリーム側の香りも引き立ちますね。若干ではありますが、香料っぽさが強調されるかな…(アイスクリームを単体で食べたときは気になりませんでした)。

カロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『アイスクリーム ワイルドベリー』は100gあたり209kcal(脂質 10.6g、炭水化物 25.2g)です。内容量はml表記ですが、栄養成分表示はg表記なのでご注意を。

デザートとしていただく場合、1回分は50g~80g程度でしょうか。その場合のカロリーは105kcal~167kcalといったところ。お召し上がりの際の目安にしてください。

商品の詳細情報

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品番69376
内容量1,000ml
カロリー100gあたり209kcal(たんぱく質 3.1g、脂質 10.6g、炭水化物 25.2g、食塩相当量 0.12g)
製造者MOTUEKA CREAMERY
原産国ニュージーランド
輸入者朝日
保存方法-18℃以下で保存
原材料生乳、クリーム、ワイルドベリーリップル(砂糖、ボイセンベリー、ブラックベリー、ストロベリー)、砂糖、脱脂粉乳、コーンシロップ/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、加工澱粉)、pH調整剤、香料、着色料(青1、赤102)、(一部に乳成分を含む)
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