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業務スーパー『ピリ辛ホルモン』のおすすめ度は? 気になる味や食べ方をチェック

業務スーパーで販売されている『運河亭 豚ピリ辛ホルモン』をご存じでしょうか。

その名のとおり、辛めに味付け処理されたホルモン惣菜です。ややクセの強いお味ですが、もともとクセの強い部位ですし、わりとイケる人も少なくないのでは? 使い切りボリュームで扱いやすいですし、酒呑みさんならおつまみ用にでもストックもアリですよ。

目次

運河亭 豚ピリ辛ホルモン|410円

業務スーパーの冷凍コーナーにて販売中です。200g入りで価格は税込410円。1キロ食材の格安ぶりと比べれば割高に感じますが、冷凍庫のスペースが限られた一人暮らしの人にはありがたい選択肢かも。製造者は北海道の焼肉専門店・運河亭を運営する共栄食肉。豚肉はアメリカ産で、部位は直腸オンリーですね。

開封するとこんな感じ。豆板醤の色が強いタレが絡んで、カチコチに凍っております。解凍方法はお好みで、レンジで数分チンしたりフライパンで炒めたりがオススメです。

クセは強いけど…豚直腸のプリプリ感が好きなら!

今回は軽くチンしてからフライパンで加熱してみました。甘辛タレのスパイシーな香りもありますが、正直に言うとホルモン特有の獣っぽいあの臭いが結構キツめに漂ってきまして……。あの臭みが苦手な方にはちょっとオススメしづらいかも。

それでも野菜と一緒にニンニクや生姜を多めに加えて炒めるなどして、工夫次第で匂いはそれなりに抑えられます。味付けは王道の甘辛感! りんご果汁ベースのほのかな甘みと豆板醤のピリッとした辛味で、おつまみにも白米にもバッチリ合う感じですね。

豚の直腸(テッポウ)は強い弾力とプリッとした歯ごたえが特徴的! よく食べる小腸のホルモンとはまた違った、かなり食べ応えがある部位なんです。

味付け済みの冷凍肉ですから、茹で直して臭みを飛ばすのは難しいので……調味料を追加しながら強めに焼き調理をして、おつまみにしたりホルモン丼にしたりするのがオススメです!

商品の評価と詳細情報

運河亭 豚ピリ辛ホルモン
総合評価
( 3 )
内容量200g
カロリー
製造者共栄食肉
保存方法
原材料豚直腸(アメリカ産)、水飴、りんご果汁、にんにく、醸造酢、食塩、りんごパルプ、生姜、砂糖、豆板醤、植物油、パプリカ、醤油、味噌、野菜エキス、洋梨果汁、香辛料、ごま、魚醤、増粘剤(加工澱粉、キサンタン)、酒精、調味料(アミノ酸等)、ソルビトール、リン酸塩(Na)、酸化防止剤(V.C)、紅麹色素、(原材料の一部に豚肉、りんご、大豆、小麦、ごまを含む)
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