コストコ『ハニーキウイ』のおすすめ度は? 気になるサイズや食べ方をチェック

野菜や果物の取り扱いも充実しているコストコ。でも、聞きなれない品種だったり、海外産だったりと、買っても大丈夫なのか気になりますよね。

たとえばコストコの『ハニーキウイ』はアメリカ産で14個入り。ゴールドキウイに似ているけど、形状が異なります。果たしてこのキウイ、一般のスーパーで売られているものと比べて、おトクなのでしょうか?

そこで、mitokではコストコ食材のアレンジレシピでお馴染みの塩野めいこさんに、ガチンコのレビューを依頼。2歳・4歳の男児を育てる主婦の目線から、厳しくチェックしてもらいました!

※本検証は、2018年2月20日に購入した1品についてのものです。個体差、保存状態、購入店、入荷時期などによって、品質は異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。あくまでも判断材料のひとつとして参考にしていただければ幸いです。

コストコ『ハニーキウイ』の商品情報

  • 価格|1,458円(税込)
  • 量|14個、1,300g(1個平均92.9g)
  • 単価|1個あたり104円
  • 産地|アメリカ
  • メーカー|M.V.M
  • 購入日|2018年2月20日
  • 消費期限|記載なし

ちなみに、この『ハニーキウイ』は、日本のエム・ヴィ・エム商事が開発したゴールド系キウイ(グリーン系に比べて酸味が穏やかで食べやすいのが特徴)。カリフォルニア産です。スーパーでよく見かけるキウイは俵型ですが、こちらは球に近い形状なんですね。

鮮度は?

このパッケージには14個入っていましたが、けっこうぎゅうぎゅう詰め。そのためか、圧迫されて表面が傷んでいるものがあったのはちょっと残念(トリミングすれば問題なく食べられます)。

購入直後のものは、果実は硬く、香りにさえも酸味を感じるほど。味も酸味が強めです。まだ食べごろではないので、追熟を待つ必要があります。

3日ほど置いておくと、果実がやや柔らかくなり、甘味を感じるトロピカルな香りが漂いはじめます。3~6日目あたりが、ジューシーで酸味と甘味のバランスもよく、おいしくいただけるタイミングです。

味は?

前述のように、購入後3~6日目あたりが食べごろ。果肉のジューシーさや、バランスのよい酸味と甘みを楽しめます。また、はちみつのような濃厚な香りがあって、このキウイならではの個性になっています。種も柔らかく、食べていて邪魔に感じることはないですね。

ただ、ほかのキウイと比べて特別甘いといった実感はありませんでした。甘味、酸味ともに、ゼスプリの『ゴールドキウイ』と同程度という印象です。

コスパは?

近所のスーパーに『ハニーキウイ』の取り扱いがないため、単純な比較はできませんが、確認できたものは以下のとおりでした。

  • ゼスプリ『ゴールドキウイ』|1個138円(国産)
  • ノーブランドのグリーンキウイ|5個421円(国産、1個あたり84.2円)

ゼスプリ『ゴールドキウイ』は単体売りのみ。ゼスプリといえばニュージーランドというイメージですが、冬季に流通しているものは国産(愛媛県と佐賀県)となります。また、ノーブランドのグリーンキウイ(愛媛県産)なら1個あたり84.2円でした。

いっぽう、コストコの『ハニーキウイ』は1個あたり104円。ゴールド系キウイとしてはコスパ的な優位性はあります。が、グリーンキウイでもいいならば、スーパーのほうがおトクと言えますね。

『ハニーキウイ』のおすすめ度は?

おすすめ度 ★★★☆☆

  • ゴールドキウイとしてのコスパはよし

しっかり追熟させればジューシーでおいしい『ハニーキウイ』。ですが、前述のようにコスパ面では他の選択肢もありえるため、この評価となりました。

食べ方としては、王道ですがヨーグルトと合わせるのがおすすめ。ただし、時間が経つとキウイに含まれる分解酵素によってヨーグルトのたんぱく質(カゼイン)が分解され、苦みが出てしまうので注意。食べる直前に混ぜて、一度で食べきるようにしましょう。

食べきれなかった場合は、しっかり熟したものを適度な大きさにカットして冷凍すれば、1ヵ月程度なら保存可能。食べるときのポイントは「半解凍」(完全に解凍すると食感が悪くなる)。凍ったままを牛乳やはちみつと一緒にブレンダーに入れて、スムージーにするのもおいしいですよ。