コストコで販売されている『ハワイアンホースト ドライマンゴーチョコ アソートバッグ』をご存じでしょうか。
ドライマンゴーを半分チョコでコーティングしたおやつです。マンゴーのハードグミ的食感やその甘酸っぱさとチョコとの組み合わせ……やみつきになるやつですねぇ。
『ハワイアンホースト ドライマンゴーチョコ アソートバッグ』の価格は?
『ハワイアンホースト ドライマンゴーチョコ アソートバッグ』は1,758円(税込、品番 44474)。個包装のドライマンゴーチョコが40個詰まったパックです。1個あたりの単価(コスパ)は約44円。
マカダミアナッツチョコでおなじみの「Hwaiian Host」ブランドを冠した商品ですが、直販サイトでは本品の取り扱いは無いようですね(ドライマンゴーを使ったチョコバーはある)。原産国はフィリピン、輸入者はハワイアンホースト ジャパンです。
『ハワイアンホースト ドライマンゴーチョコ アソートバッグ』の内容量は?
40個の内訳は「マンゴーチョコ(Mango Choco)」が20個、「マンゴーホワイト(Mango White)」が20個となっています(前後することもあるらしい?)。内容量は400gで、1個あたりでは約10gです。
1個のサイズはこんな感じ。ドライマンゴーの半分がチョコでコーティングされているんです。
「マンゴーチョコ」「マンゴーホワイト」はどんな味?
ドライマンゴーのフルーティな甘酸っぱさとチョコの甘さとのコンビネーション……大人スイーツって感じがありますよねぇ。ドライマンゴー自体の食感もクセになるし。ハードグミのような、ねっちりとした歯ごたえがイイ感じなんです。
この「マンゴーチョコ」は、ドライマンゴーの熟した甘みと明るい酸味まじりの甘酸っぱさが、ちょいビターなチョコと好相性なタイプ。フルーツ&チョコの甘酸っぱさとスイート感って、一見相反しそうなコントラスト比なんですけど、不思議と惹かれるテイストに。
これがクセになるってやつですかねぇ(ただし、オランジェットほどの “酸っぱさ×甘さ” ではない)。
「マンゴーホワイト」は、さきほどの「マンゴーチョコ」と違って、ホワイトチョコの甘さとマンゴーの甘酸っぱさがよく馴染む感じ。マンゴー自体の甘みがじわじわ増していくような。これもまた独特のクセになる “じわうまテイスト” ってやつなんです。
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フルーツ&チョコの組み合わせがお好きであれば『ハワイアンホースト ドライマンゴーチョコ アソートバッグ』は試す価値がある商品でしょう。ちなみに、あくまでも主役はドライマンゴーですので、チョコ菓子感覚でゲットすると失敗かも。そのへんはご注意ください。
「ドライマンゴーチョコ」のカロリーは?
気になるカロリーもチェックしておきましょう。
- マンゴーチョコ …… 100gあたり375kcal(脂質 8g、炭水化物 75g)、1個(約10g)あたり約38kcal
- マンゴーホワイト …… 100gあたり425kcal(脂質 15g、炭水化物 73g)、1個(約10g)あたり約43kcal
いちどに食べる量としては、あわせて3個くらい(約120kcal)にとどめておくのがベターかと思います!
商品の評価と詳細情報
品番 | 44474 |
内容量 | 400g(40枚) |
カロリー | 100gあたり[マンゴーチョコ]375kcal(たんぱく質 3g、脂質 8g、炭水化物 75g、食塩相当量 0.3g) [マンゴーホワイト]425kcal(たんぱく質 3g、脂質 15g、炭水化物 73g、食塩相当量 0.2g) |
原産国 | フィリピン |
輸入者 | ハワイアンホースト ジャパン |
原材料 | [マンゴーチョコ]マンゴー、砂糖、植物油脂、ココアパウダー/乳化剤、酸化防止剤(亜硝酸塩)、香料、(一部に乳成分・大豆を含む) [マンゴーホワイト]マンゴー、砂糖、植物油脂、脱脂粉乳、ホエイパウダー/乳化剤、酸化防止剤(亜硝酸塩)、香料、(一部に乳成分を含む) |