コストコで販売されている『レッドベビーキウイ』はご存知でしょうか。
皮をむかずにそのままパクっといける、一口サイズのキウイ。従来のベビーキウイと違って、こちらは熟すと果肉が赤くなるタイプ。その果肉はトロリと柔らかく、甘くてジューシー! お花見に持っていってみんなでシェアすれば、盛り上がること間違いなしですよ~。
コストコ|レッドベビーキウイ|1,180円
こちらがコストコの青果コーナーで販売されている『レッドベビーキウイ』。450g入り(購入したものは42個)でお値段は1,180円(税込)です。本品は、軽く洗えば、皮をむかずにそのままパクっと食べてOK!
ちなみに、「レッド」がつかない『ベビーキウイ』(450g、この時期のものはニュージーランド産)も同時に在庫がありましたが、そちらは780円(税込)と、メルマガ掲載時の1,180円から値下げされていました。『ベビーキウイ』を売り切って『レッドベビーキウイ』に一本化するのかも?
ベビーキウイはどんな味? 食感は?
『レッドベビーキウイ』は、その名のとおり、実が赤くなるのが特徴です。断面を見てみると、皮が赤く色づいているものは、中もすっかり赤くなっています。食べてみると、皮はやわらかく、果肉はトロリとした食感で、甘さも十分。完熟と言っていい状態ですね。キウイ特有のかすかなイガイガを感じますが、それ以外はぶどうに近い食べごたえと言えます。
いっぽう、まだ皮に緑色が残っている個体は、果肉も全体的にはまだ緑色(中央部は赤くなり始めている)。食感としては、皮付近にシャキッとした歯ごたえが残っています。それでも味はけっこう甘くて、このままいただいてもまったく問題ないレベルでした。
購入直後は緑色だった個体も、数日追熟させることでちゃんと赤く色づきます。果肉が柔らかくなって、甘みも強い完熟状態になっていますよ。食べごろが分かりやすいのは『レッドベビーキウイ』のメリットですね。
ベビーキウイとレッドベビーキウイ、どっちを選ぶ?
では、今回のように『ベビーキウイ』と『レッドベビーキウイ』が同時に売られていた場合は、どちらを選ぶべきなのか?
味に関しては『ベビーキウイ』も甘くてトロリとしており、甲乙つけがたいというのが正直なところです。なので、基本的にはどちらを選んでもOK! そして、片方が売り切り価格に設定されているならば、そちらをチョイスするのがお得と言えます。
ベビーキウイが入荷されるのは春と秋のみでして、季節の訪れを楽しむにはうってつけのフルーツです。いまなら、お花見に持っていくと盛り上がりそうですね~。皮ごと食べられるという点でも、行楽には便利ですよ!
商品の評価と詳細情報
内容量 | 450g(42個程度) |
製造者 | New Zealand GOURMET |
原産国 | ニュージーランド |
原材料 | ベビーキウイ |