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コストコの冷凍『エビフライ』は珍しい開き揚げスタイルだけど味は王道のおいしさ!

コストコの冷凍魚介惣菜『エビフライ』、ちょっと変わったカタチをしていますよね。身を開いた状態で揚げたエビでして、あまり見慣れないかも。でも味は想像どおりのアレです。

オーブンで温めるだけでOKで、エビの風味とうまみがしっかり感じとれます。日々の食卓に出してもお弁当のおかずに使っても、みんながよろこぶ便利メニューですよ!

目次

『エビフライ』の価格・内容量は?

こちらがコストコの冷凍食品コーナーで販売されている『エビフライ(*)』(品番:1233570)です。

*英語表記:PANKO BREADED SHRIMP(パン粉シュリンプ)

コストコPB・カークランドシグネチャー(KIRKLAND Signature)印の商品で、内容量は1.13kg。お値段は3,448円(税込)です。原産国はタイ、輸入者はコストコホールセールジャパンです。

最近の価格は?

コストコPB『エビフライ』の価格動向を追ってみました。mitok[ミトク]では不定期に最新価格をチェックしているのでご参考にどうぞ。

チェック日参考価格備考
2018年03月2,898円(約257円/100g)1.13kg
2023年03月3,448円(約306円/100g)1.13kg
※品番・販売者・加工者等は異なる場合があります。
2018年当時はこんなデザインのパッケージでした

実際には何尾入ってる?

油で揚げた調理済みのエビフライを冷凍したもの。

パッケージには「40-50 Shrimp Per Box」と書かれています。実際に数えてみると、ぴったり50尾! つまり1尾あたりは23gほどで、コスパ(単価)は約69円という計算になります。

本品は、身を開いた状態で衣を付けて揚げてあります。あまり見慣れない形ですね~。

オーブンで加熱すればOK

オーブンで温めれば食べられます。約200℃に予熱し、凍ったままの製品を重ならないように天板に並べ、中段で16~18分加熱。途中で表裏を返すと仕上がりがよくなります。

オーブンから取り出し、キッチンペーパーなどに置いて2分ほど休ませてから、盛り付けましょう。

素材の旨みもあってソースなしでも旨し!

衣はカリッと小気味よい歯ごたえです。

肝心のエビは、開いた状態でもそこそこの厚みがあって、十分満足できますよ。エビらしいうまみと風味を感じられるし、衣自体にもほんのり味がつけられていて、そのままパクついてもけっこうおいしい。

とはいえ、ソースをつけたほうが味の奥行きが圧倒的に深まります。市販のタルタルソースを使うだけでも、酸味やコクが加わる一方、油っこさがマスクされて食べやすいですね。

エビカツ丼を作ってみた

アレンジとして、エビカツ丼を作ってみました。

めんつゆでたれを作り、玉ねぎに火を通してからエビフライを投入、溶き卵を加えてとじたものです。

衣がたれを吸ってジュワッと柔らかに。そのおかげでエビの身のムチッとした歯ごたえが存在感アップ。ご飯も進むし、お腹が満たされる一品です。お弁当の具材にもよさそう。

『エビフライ』のカロリーは?

カロリーもチェックしておきましょう。

『エビフライ』は100gあたり238kcal(たんぱく質 12.7g、脂質 13.2g、炭水化物 17g、食塩相当量 0.7g)とのこと。つまり全体(1.13kg)では2,689kcalとなります。1尾(23gと想定)あたりは55kcalほど。お召し上がりの際の目安にしてください。

商品の評価と詳細情報

エビフライ
総合評価
( 4 )
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品番1233570
内容量1.13kg
カロリー100gあたり238kcal(たんぱく質 12.7g、脂質 13.2g、炭水化物 17g、食塩相当量 0.7g)
原産国タイ
輸入者コストコホールセールジャパン
保存方法要冷凍(−18℃以下)
原材料えび、衣(小麦粉、とうもろこし粉、食塩、タピオカでん粉、米でん粉、ドライイースト、ぶどう糖、砂糖、ホエイパウダー(乳成分を含む)、大豆粉、乾燥にんにく、乾燥玉ねぎ)、揚げ油(大豆油)/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、メチルセルロース、酸化防止剤(クエン酸)、膨張剤、パプリカ色素
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