コストコで販売されている『海老のマヨソース(合食)』はご存じでしょうか。
まろやかでコク深いマヨソースが、プリプリのブラックタイガーをトロッと包み込んで、クセになるおいしさ。お湯で温めるだけでOKのお手軽チルド惣菜ですが、けっこうゴージャス感があって、メインディッシュになってくれますよ。
価格・内容量は?
こちらがコストコで販売されている合食の『海老のマヨソース』(品番:58261)。
220g入りのパックが3つセットで、お値段は1,848円(税込)です。コスパ(単価)は1袋あたり616円、100gあたり280円。
以前のものと何が違う?
以前に見かけた『合食 エビのマヨソース』が大幅リニューアルしたようです(同社の『海老のチリソース』もリニューアル済)。
いちばんの変更点は、なんといっても「ブラックタイガー使用」になったことでしょう。パッケージデザインも高級感を醸し出していますね。
ただし、お値段も相応にアップ。旧バージョンの価格は1,098円(税込)だったので、68%の大幅値上げとなっています。
調理方法は?
袋のまま、たっぷりめの熱湯で約3分30秒温めればOK。パッケージの説明には特にオススメ等の記載はありませんでしたが、仕上がりがよいのはこちらでしょう。
電子レンジで温める場合は、袋から中身をお皿に出し、ラップをかけずに500Wで約2分温めます。
熱湯で温めたエビマヨを1袋分、お皿に出してみました。数えてみるとエビは10尾。たっぷりのマヨソースに浸っています。
どんな味? 食感は?
透明な衣に包まれたエビに、マヨソースがよく絡んでいます。エビのプリプリとした食感がうれしいですね~。
マヨソースはまろやかで甘めの口当たり。コクがありつつも味は濃すぎないし、軽く酸味が感じられ、ほんのり辛味もあります。単調にならず、飽きにくいですよ。
サラダ菜を敷いてエビマヨを盛り付けました。お好みで、胡椒をかけたりするのもアリ。
サラダ菜のやさしい青々しさが、エビマヨの味わいを引き立ててくれてグッド! たっぷりのマヨソースはエビを食べ尽くした後に余りがちですが、そのまま付け合わせの野菜類のドレッシングとして活用しましょう。
カロリーは?
カロリーもチェックしておきましょう。
『エビのマヨソース』は100gあたり167kcal(たんぱく質 4.7g、脂質 8.2g、炭水化物 18.6g)となっています。1袋(220g)の総計は367kcalですね。
1袋にエビが10尾入りだとすると、1尾あたり22g(ソースも含む)で37kcalという計算になりますよ。お召し上がりの際の目安にしてください。
商品の評価と詳細情報
品番 | 58261 |
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内容量 | 660g(220g×3袋入) |
カロリー | 100gあたり167kcal(たんぱく質 4.7g、脂質 8.2g、炭水化物 18.6g、食塩相当量 1.2g) |
製造者 | 合食 |
保存方法 | 10℃以下で保存 |
原材料 | えび(ベトナム)、半固形状ドレッシング(食用植物油脂、砂糖・ブドウ糖果糖液糖、食用精製加工油脂、醸造酢、卵黄、その他)、還元水あめ、植物油脂、ソテーオニオン、砂糖、トマトケチャップ、無糖練乳、醸造酢、食塩、蒸留酒、酵母エキス、卵白粉/加工デンプン、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、トレハロース、グリシン、ポリリン酸ナトリウム、調味料(アミノ酸)、香料、(一部にえび・卵・乳成分を含む) |