アメリカのソウルフード「マッケンチーズ」を揚げちゃった!? コストコのフードコートで販売されている『マカロニチーズバイト』は、みんなでつまむのが楽しい一品です。
チーズの濃厚な香りと、ピリッと感じる塩気。衣のこってり感と相まって、ジャンクフード感あふれる味わいですよ!
『マカロニチーズバイト』の価格・内容量は?
こちらがコストコのフードコートで販売されている『マカロニチーズバイト*』(品番:64980)。ひとくちサイズのフライが紙箱にゴロゴロ入って、お値段は580円(税込)です。フォークなどは付属しないので、指でつまんで食べるっぽい。
*英語表記:MAC’N’CHEESE BITE
内容量は、298gほどありました(編集部にて計量)。ちなみに、入っていたフライの数は16個。1個あたり19gといったところです。
アメリカのソウルフード「マッケンチーズ」がフライに!?
1個、包丁でカットしてみますと、衣の中にはマカロニとチーズが入っています。
英語表記の「MAC’N’CHEESE(マッケンチーズ)」は、アメリカのソウルフードと言われる食べ物。茹でたマカロニにチーズソースを絡めたものです。コストコでは『クラフト マカロニ&チーズ』などを見かけますね。
スナック菓子的な味わいの買い食いフード
冷めた状態だと、厚めの衣はモソッとした食感で、フィリングはねっとり。チーズの香りが広がってきて、塩味がピリッときます。
わりとわざとらしさのあるチーズの味わい…という印象。なんというか「スナック菓子のチーズ味」っぽいんですよね。ジャンクフード的なフレーバーといいますか。まあ、これはこれで楽しいのでアリ!
オーブンで温めると風味に奥行きが出る
持ち帰り後の冷めた『マカロニチーズフライ』を、180℃に予熱したオーブンで10分ほど温めてみました。
加熱したことで、衣はサクッとした食感に、フィリングはアツアツになります。こうばしい風味が加わり、チーズの味わいに奥行きが感じられるようになりますよ~。
1人だと持て余すかも? 数人でシェアするのがオススメ
『マカロニチーズフライ』は、スナック菓子っぽさが楽しくはあるのですが、さすがに味わいが単調です。衣のこってり感もあって、わりと早めに満足してしまいます(ぶっちゃけ飽きる)。
というわけで、本品は数人でシェアするのがオススメ。みんなでワイワイ言いながら、『マカロニチーズフライ』を3~4個ずつつまむくらいがちょうどよいかと。
商品の評価と詳細情報
品番 | 64980 |
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内容量 | 16個(参考) |
製造者 | コストコ |